藤っ子日記(令和5年度)

2023年9月の記事一覧

9月21日の藤心 校庭で遊ぶ子ども達

今日の藤心は、朝から空が厚い雲に覆われていて、風も少し強めに吹いていることもあり、過ごしやすい気温です。子ども達も久しぶりに校庭で遊ぶことができました。

 

 

思い切り体を動かして遊ぶ子、なかよく声を出し合いながら遊ぶ子、さまざまな過ごし方をしていました。子ども達にとって業間休みはとても大切だと感じる光景です。昨日の夕方に大雨が降ったことで、校庭の地面がきれいに整っていてよかったと思います。砂埃も舞うことなく、楽しく遊ぶことができていました。

 

今年は、桜の葉の落葉が早まっています。葉も8割ほどなくなり、伸びた枝だけが目立つようになりました。こういうところに秋を感じます。

9月20日の藤心 朝から陸上練習頑張っています。

今週は短縮日課が続きます。放課後練習ができないので、朝、校庭で陸上の練習が行われています。どの種目の練習も一生懸命です。

 

10月11日の柏市陸上競技大会に向けて、先生達からの指導や助言を受けながら、全力で練習に励んでいる藤っ子の姿はとてもいいものです。朝から見ている側も気分がとてもよくなります。

 

 

練習開始時刻に遅れないように心がけたり、準備や片付けを率先しておこなったり、自分の力を高めようと目標を高くもったり、頑張っている仲間に声をかけ励ましたり、短い練習時間の中でも素敵なシーンがたくさんあります。次週からは放課後練習に戻ります。

9月15日の藤心 校舎裏側法面の草刈り 

今日の藤心は、雲が多いものの気温は正午前には35度に迫る暑い1日。今日も子ども達は、休み時間に外で遊ぶことはできませんでした。しかし、午後2時を過ぎた頃から雨雲が空を覆い始めました。大雨を心配しましたが、子ども達の下校時間帯に降ることはありませんでした。

 

校舎の裏側の長い法面(斜面部分)の雑草を業者の方にきれいに刈ってもらいました。

 

どんどん雑草刈りをして、どんどん回収していきます。

 

暑い中で作業をしてくださり、ありがとうございました。本当に気持ちのいい綺麗さです。

 

 

9月14日の藤心 藤っ子タイムは室内。

今日の藤心は、天気がよすぎて13時で34.7度、暑さ指数も上がり、外で遊べません。午前中の業間休みも外で遊べなかったのですが、木曜日の昼休みは子ども達が大好きなロング昼休み「藤っ子タイム」です。昼休み、校庭に子ども達は一人もいません。

 

残念がっているのかと思って教室に行ってみると、安心しました。クラス全体でレクをしていたり、個々で好きなことをしていたり、友だちと楽しく過ごしていたり、涼しい室内で快適で充実した時間を過ごしていました。

 

学級レクは大盛り上がりでにぎやかで、とても楽しそう。

 

個々に友だちと過ごしている子達も、おしゃべりしながら楽しそう。

 

外で遊べなくても、室内で楽しく過ごしていてよかったです。藤っ子タイムの日が雨天の日は、こういう光景が見られますが、今日のように天気がよくて、よすぎて、外で遊べない日は稀です。この暑さ、もう少しの期間です。

放課後には気温も少し落ち着き、運動部の陸上練習は、熱中症予防対策をしながら、外で行うことができました。

 

 

9月13日の藤心 林間学校2日目の5年生

林間学校2日目。今日も暑くなりそうな天気。起床後に寝具の片付け、部屋の整理整頓、清掃活動をしたあと、朝食タイム。バイキング形式での食事なので、おかわり自由、もちろんフリードリンク。昨日の夕食は、夕方の早い時間帯だったので、子ども達は「お腹空いた」と結構な量を食べていました。昨年度は、コロナウイルス感染症予防として、席の間隔を広くあけて黙食でしたが、今年度は制限もなく、みんな楽しそうにお話をしながらの食事タイム。

 

午前中は創作活動。勾玉作りと焼き杉のグループにわかれて活動しました。勾玉作りのグループは、石を削り勾玉にしていきます。3種類の紙やすりを上手に使い、完成させます。

 

焼き杉のグループは、文字やデザインを板面に書き、ガスバーナーで焼いていきます。文字やデザインが黒くならない方法の説明を聞いてから作業開始、一生懸命に取り組んでいました。

 

創作活動が早く終わったので、ここでサービスタイム。森のアスレチックで遊びます。森の中は、ひんやりとした空気が流れていて、あまり暑さを感じることなく過ごせて、気持ちのよい空間です。

 

昼食は、バイキング形式での食事。今回は、焼きぞき大盛り、キャベツ大盛り、ごはんおかわり、ドリンクおかわりと朝以上に楽しく食事タイムを過ごしていました。

 

午後の活動はウォークラリー。グループの仲間と協力して、指定された樹木を探して名前を当てたり、チェックポイントにいる先生のお題に答えたりして、森の中を歩き回ります。指定された樹木を見落とすと、結構な距離を歩くことになるので、慎重に歩きます。

 

最後は閉校式。疲れていても話をしっかりと聞く藤っ子たちはすばらしいと思います。

 

林間学校2日間で感じたことは一人一人違うと思いますが、体験したこと、経験したこと、いつもと違う場所で過ごしたこと等を通して得たものがあるはずです。これからの学校生活でも引き続き、「輝く高学年」でいてほしいと思います。

 

林間学校の実施にあたり、保護者の皆様には、ご多用の中、持ち物の準備やお子様の健康管理、お弁当作り等、ご協力いただきありがとうございました。