令和6年度

今日の一枚 令和6年度

楽しかったね,わくわく交流会!(1年生・年長児)

どの子にとっても,小学校の入学が待ち遠しいわけではありません。

未知の世界に飛び込むときには,誰にとっても不安がつきまといます。

昨年度から始めた「わくわく交流会」。

就学前のお子さんの緊張と不安を少しでも和らげ,

「未知の世界」を「楽しみな場所」に変容させるために企画しました。

1年生の子どもたちは,今からちょうど1年前,「招待される側」でした。

その1年生の子どもたちが,今回は新年度に入学するお子さんたち(現在年長児)を招待して,歓迎します。

さてさて,年長さんたちを楽しませることはできたのでしょうか。

受付の仕事も子どもたちの担当です。

「お名前を教えてください」名前を聞いた後は,その子の名札を探し,胸につけてあげます。

最初は緊張していた1年生。徐々に名前を尋ねる声も大きくなり,みるみる笑顔になり,自信に満ちてきました。

1年生の子どもたちの進行により,会が進んでいきます。

実行委員の子どもたちは,ステージ上で堂々たる態度で年長児の歓迎のセレモニーを進めました。

お次はダンスです。子どもたちの大好きな「ジャンボリーミッキー」の音楽が流れました。

ステージ上では,ダンスリーダーがお手本を見せてくれています。

年長さんも,楽しそうに踊りながら,笑顔になっていきます。

続いては学校探検です。

1年生と年長児がペアになり,校舎内を探検します。

「ここはね,保健室だよ。けがをしたときは,ここで手当てしてもらうんだよ。」

説明もとっても上手!

お次は「八小〇✖クイズ」です。

学校のことを知ってもらおうと,子どもたちは次々とクイズを出していきます。

「柏八小には,1年生から6年生までで,100人の子どもが通っている。〇か✖か!」

「正解は✖です。柏八小は,現在約500人の子どもが通っています。皆さんも4月から仲間入りですね!」

こんな感じです。(^^♪

ちなみに,左上の写真は,ルールの説明に真剣に耳を傾ける子どもたちの様子です。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

会の終わりには,1年生子どもたちが作った,素敵なメダルのプレゼントがありました。

役割が子どもを育てます。

歓迎する側に回った1年生の子どもたちは,素晴らしい活躍を見せてくれました。

そしてまた一回り,成長してくれたようです。

「わくわく交流会」実施後の1年生の子どもたちの感想と,

年長児の保護者の皆さんからの感想を手紙にまとめました。

こちらもホームページに掲載しました。

感激するコメントが満載です。こちらもよろしければご覧ください。

来年の「わくわく交流会」も楽しみですね。(^^♪

 

 

たこたこ あがれ!(1年生)

冬の遊びの定番と言えば「たこあげ」。

というのは,もう一昔前の話ですね。

先日,1年生の子どもたちが,手作りのたこで,たこあげを楽しみました。

(初めてたこあげをするという子どもが多かったようです。)

当日は,絶好のたこあげ日和。いい風が吹いていました。

今回も,CS(コミュニティスクール)からの声かけにより,

地域からたくさんの方が子どもたちのサポートにかけつけてくださいました。

広い校庭と言えども,たこあげには手狭です。

問題は,子どもたちがたこあげをしているうちに,糸が絡んでしまうということです。

でも大丈夫。頼りになるボランティアの皆さんが助けてくださいました。

おかげで,子どもたちは,たっぷりと時間を使ってたこあげを満喫することができました。

ボランティアの方の話ですと,

「つぎのじかんはさんすうか…。もっとたこあげしたいなぁ。」

と呟いていた子どももいたとか。

そうそう。その日の放課後,さっそくたこあげをしに校庭に遊びに来た子どもたちもいました。

身体を使い,五感を使う昔の遊びには,魅力がたくさん。

せっかくの機会です。保護者の皆さんも,子どもたちの手作り凧で,

お休みの日に,たこあげを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

のこぎりざくざく(3年生)

3年生の子どもたちが,図工の授業でのこぎりを使うことになりました。

となると,やはりけがが心配です。

そこで今回も,CS(コミュニティスクール)からの呼びかけで,保護者の皆さん,地域の方にご協力をお願いしました。

たくさんの学習ボランティアの方が見守る中,こどもたちはのこぎりを手にしました。

作業はいたってシンプル。

のこぎりを使って木材を好きな形に切っていきます。

いざ始めてみると…。のこぎりはなかなかいうことをきいてくれません。

そこでボランティアの皆さんの出番です。

木の押さえが上手くいかない子がいれば,押さえてあげる。

のこぎりの使い方に課題がある子には,やって見せてあげる。

子どもたちの上達は早く,あっという間に腕を上げていきます。

すると…

ボランティアの皆さんはもう手を出しません。

多少子どもたちの作業が危なっかしくとも,付かず離れずの場所から見守ってくださっていました。

子どもたちが「自力でできるようにする」ことこそ支援です。

ボランティアの皆さん,素晴らしいサポートをしていただきありがとうございました。

さて,切り刻んだ木片はこれからどうなるのでしょうか。

実はここからがまた面白いんです。

この木片を組み合わせて「何かの形」に仕上げていきます。

建物,動物,飛行機…。

子どもたちはこういった想像力を働かせる活動が大好きです。

待ちきれずに,作品のイメージをふくらませている子たちもいました。

どんな作品が完成するのか,楽しみですね (^^♪

 

今日もピカピカ!

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて,3学期がスタートしました。

始業式で子どもたちが歌った「校歌」の素晴らしかったこと!

体育館いっぱいに歌声が響いていました。

子どもたちの校歌を聴きながら,「いよいよ新学期が始まったな。」と実感しました。

さて,今日は3時間授業。その後に待っているのが「掃除の時間」です。

皆さん,ご存じですか。学校教育の中で掃除の時間が組み込まれているのは,世界の中で日本くらいだということを。

そうなんです。子どもたちが学校で掃除をするのは,世界の中でもまれな日本独特の文化なのです。

冬休み明けの今日,子どもたちの様子はどうでしょうか。

このとおりです。長年培ってきた習慣なのでしょう。

子どもたちは,休むことなく,真剣に掃除に取り組んでいました。

もちろん,これは柏八小の子どもたちだからかもしれませんが。(^^♪

「協力」「責任感」「感謝」そうじをすることによって,子どもたちの中には,大切な価値観が形成されます。

こう考えてみますと,掃除というのは,貴重な学びの場なのですね。

明日も明後日も,子どもたちはそうじに精を出すことでしょう。

いらっしゃーい!(2年生)

小さな子どもたちの好きな遊びに「ごっこ遊び」があります。

ごっこ遊びは奥が深いです。

対象となるものを模倣し,それぞれに役割があります。

その役割に沿って,やりとり(コミュニケーション)が生まれます。

そこで養われるのは,コミュニケーション力であり,社会性です。

ごっこ遊びでは,互いに相手を意識しながら,大人顔負けの丁寧なやり取りが展開されます。

さて,2学期の終わりには,多くのクラスで「お楽しみ会」が開かれます。

「ゲーム大会」「スポーツ大会」「学芸会的な発表会」などなど…

今日,2年生の廊下を通り過ぎようとすると,にこにこ笑顔の子どもたちに声をかけられました。

「校長先生,今日の3時間目,教室で『お祭り』をやるからきてください!!」

もう,ワクワクが止まらない,そんな感じでした。

そして,子どもたちが待ちに待った3時間目。私は2年生の教室を訪れました。

「くじ引き」「ヨーヨー釣り」「宝さがし」「食べ物屋さん」「スーパーボールすくい」

教室では,楽しそうなお店がたくさんオープンしていました。

「いらっしゃい,いらっしゃーい!」

呼び声にも活気があります。

担任の先生にインタビューしたところ,子どもたちは休み時間と始業前の時間を使って

お店の準備をしていたとのことでした。

「そんなすき間時間で?」私は驚きました。

どのお店を見ても,とにかく品物が豊富で準備が行き届いています。

ほとんどが手作りで,どのお店も身近にある物を使って作られています。

その様子を見ても,子どもたちがどれだけ一生懸命に準備をしてきたかがうかがえます。

やる気になった時の子どもって,本当にすごいですね。

楽しい「おまつり」をみんなの力を合わせて創り上げる中で,友だちとの関係も深まったことと思います。

手作りのお店を作り上げることで,子どもたちの中に豊かな創造性も育まれたことでしょう。

たくさんの喜びと学びの詰まった,とってもすてきな「おまつり」でした。