文字
背景
行間
2025年10月の記事一覧
校長室より③(12)先生方の学びがさくらっこの学びにつながる
9月もあっという間に終わり、昨日から運動会練習が始まりました。さくらっこには、【こつこつ】と練習を頑張って、【どんどん】上手になってほしいと思います。
その前に、9月の先生方の学びの様子を紹介します。先生方には「勝負は授業」と日ごろから話をしています。授業を創り上げるのは、先生方と子供たちです。【令和の日本型学校教育】が令和3年に答申が出て以来、個別最適な学習=自力解決の場、ICTを使ったり、自分で課題を調整したりしながら学ぶこと と 協働的な学び=児童同士の話し合い、学び合いによる学び 学びのハイブリッドが求められています。これまでお伝えしているように、先生の話を黙って聞いて、ノートに板書を写すのではなく、自ら学びを進めながら、友達と教え合い、学び合い、ゴール=本時の目標に向かう主体的な姿を目指しています。
今年度の本校の研究授業のトップバッターは、4年生。「新聞づくり」の単元では13時間をかけて、新聞をつくります。昨年度、柏市の紹介パンフレットを作り、図書館に飾っていたことが思い出される4年生です。「思考ツール」を用いて、【自分の伝えたい内容そして、何を分かってもらいたいか】を考える授業でした。4年4組から4年1組そして4年3組、4年2組と授業が続きました。指導案が同じでも、担当する先生が違うと授業の雰囲気も違います。授業では、先生方の個性が光ります。共通しているのは、4年生の子供たちが担任の先生の話がよく聞くことができること、そして自分の頭で考えようとしていること、その姿はまるで頭から湯気がでているように感じます。そして、3年生から4年生の成長を感じます。
英語専科の先生も授業を行いました。昨年度までは学級担任と外国語授業支援員、外国語指導助手(ALT)が協力しての授業でした。今年度は、英語専科が中心に授業を行います。ICTを活用しながら、先生と児童がよく声を良く出し、ウォーミングアップ。そして、自分が考えた紹介文を何度も練習します。「回転ずし」と言われる色々な相手と練習します。回を追うごとに紹介文の発表が上手になりました。
こんな場面に出会いました。「HeとSheの違いは何かなあ?」とつぶやいた隣の友達にきちんと説明している児童です。「教えることは学ぶこと」を言います。5年生の皆さん、発表はうまくいったかな。
そして、音楽専科の先生も授業を行いました。ウォーミングアップは、6年生との歌声交換会の歌の練習、リコーダーの取組に本時の目標である「和音」を活かした曲づくりでした。ICTを活用すると、あっという間に作曲ができます。ICTの便利さはもちろん、毎時間の地道な音楽に親しむ指導が積み重なっていることを感じる授業でした。 5年生は3年生から同じ音楽専科の先生に習っているので、子供と先生の息もぴったりでした。
このように、本校の先生方は授業をより良くするために、各自教材研究を行い、それぞれ授業を工夫しています。半年間の今年度の研修を振り返ると、道徳に力を入れる先生、体育関係の大学教授に教えをいただき、体育の授業をさらによくしようとする先生方、そして初任者や若手に授業を見せてくれる本校の先生方の姿がありました。先生方同士で学び合う姿が今年度の本校の強みです。
10月は、運動会練習とともに、授業もこつこつとがんばるさくらっこを応援します!
●千葉県教育委員会
「学習のすすめヒント集」のご紹介
●学生ボランティア募集中
●インフルエンザ等に疾患された場合は、以下の療養報告書をご提出ください。
●給食を停止される場合は、以下の学校給食停止届をご提出ください。
●心や体がしんどいとき、どのように対処したらいいのだろうか。
千葉県教育委員会からこどものSOSに関しての啓発リーフレットが届いています。ぜひ御覧ください。
心や体がしんどいとき、どのように対処したらいいのだろうか。.pdf
●子供の心のケア~相談窓口~
困っている時や友達が困っていてそのことを知らせたい時、先生や友達、家族に相談しにくい時に相談できる方法を紹介します。