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活動の様子(R07年度)
修学旅行⑮
班別学習を終えて、各班が宿に戻ってきました。班別学習中、先生方は各ポイントで待機し、緊急対応に備えておりました。また、各班に渡したスマートフォンのGPS機能によって、それぞれの班の場所を把握し、大きくそれた時は、電話をかけて確認するなど、安全に配慮しました。
修学旅行⑭
京都班別学習、順調に進んでいます。
伏見稲荷にて
清水寺にて
修学旅行⑬
修学旅行2日の朝です。昨晩のリーダー会議では、実行委員や部会長から1日目の成果と課題が確認されました。どのリーダーも、自分のやるべきことを自覚し、学年に貢献しようという姿勢が見られとても立派でした。学級や班のメンバーのフォローに期待したいです。
2日目は京都班別学習です。伏見稲荷、清水寺、嵐山、銀閣などを周ります。たくさん経験して帰ってきてほしいと思います。
朝ごはんをしっかり食べて、出発します。
修学旅行⑫
夕食はホールで全員でいただきます。食事係の素敵なスピーチのあと、みんなで手を合わせて「いただきます」をしました。たくさん食べて、明日に備えましょう。
修学旅行⑪
宿に到着しました。鹿のツノが生えた生徒が多いですね。笑。
修学旅行⑩
東大寺の後は、それぞれの班の計画で行動します。興福寺、平等院などをまわり、神宮丸太町の「お宿いしちょう」を目指します。みんな無事に到着できるでしょうか?ちなみに「お宿いしちょう」さんは、木戸孝允(桂小五郎)の旧跡に建つお宿です。
修学旅行⑨
昼食の後はいよいよ班別学習のスタートです。まずは奈良公園で集合写真を撮影。その後、全員で東大寺を参拝しました。やはり大仏は壮大で圧巻でした。南大門の金剛力士像も大迫力。でも、鹿に追われたのが1番の思い出かな?
修学旅行⑧
奈良に到着しました。ホテルニューわかさまで移動して、お昼ご飯です。メニューはカツカレーです。
修学旅行⑦
京都に到着しました。近鉄に乗り換えて奈良に向かいます。みんな楽しそうです。
修学旅行⑥
名古屋を過ぎました。新幹線の車内はとても盛り上がっています。
修学旅行⑤
今日の鈴木先生のコーデは藤原竜也を意識しているのですね。
修学旅行④
品川駅を過ぎて、朝ごはんのおむすびセットが配られました。朝早くの出発だったのでお腹ペコペコでした。みんなモリモリ食べてます。
修学旅行③
出発式では、実行委員長から学年全員に向けて修学旅行を成功させたいという力強いメッセージが伝えられました。実行委員の皆さんは素晴らしいリーダーシップをは発揮してくれています。その後、添乗員さん、カメラマンさんの紹介があり、新幹線に乗車しました。
修学旅行②
東京駅に到着しました。丸の内南口を出て、地下の団体集合場所に向かいます。丸の内南口の改札付近は、原首相が暗殺された歴史的にも意味のある場所です。
修学旅行①
本日から3日間、3年生は修学旅行に向かいます。奈良、京都での班別研修で、様々な寺社仏閣を訪れる予定です。修学旅行の様子はホームページで随時お知らせしますので、是非ご覧ください。
柏駅でチェックを受けて、東京駅に向けて出発します。生徒たちが集まってきています。
教頭先生はじめ、多くの先生方が見送りにきてくれました。
まもなく宿泊行事!
4月から2年生は林間学校、3年生は修学旅行まで準備を進めてきました。部会ごとにルールを決めたり、実行委員を中心に行程を確認したり…。ここまでに、朝の開智の時間や昼休み活用して打ち合わせを行っている姿が見られました。沢山の準備をしてきた行事当日まであとわずか…!
2年生は、完成したしおりの読み合わせを行い、最終確認です! 抜けているところはないかな…? 体験学習の予行ビデオも見て、少しずつイメージがわいてきた様子…。あと一週間でしっかり準備をしていきたいところです。
3年生は、いよいよ月曜から修学旅行! トラックに荷物の積み込みを行いました。旅行鞄を運ぶ様子からもわくわくした気持ちが伝わってきます。積み込みを手伝う校長先生に、一人ひとりが「お願いします!」「ありがとうございます!」と元気に挨拶しています!
3年生がトラックに荷物を積み込んでいるその脇を2年生が通ります。「来年はこんな風に荷物を送るのか…」と思いながら、トラックを迂回して敷かれたスノコを上を歩き、校舎に戻りました。
そのスノコを片付けるときに「先生、やりますよ!」と駆けつけてくれたのが…さわやかな3年生たちです!(彼らの様子を動画で紹介しようと思ったのですが、動画をアップすると評判のあまり三中ホームページへのアクセスが集中してしまいそうです。写真でお許しください。)
三中生たちは、宿泊行事を存分に楽しめるよう、準備を念入りに行ってきました。三中生みんなにとって忘れられない思い出がたくさんな行事になることを期待しています!
「pool」
A・Bの写真の写真を見て、お考え下さい。
A B
次のア~エについて、正しい選択肢はどれになると思いますか?
ア Aは「pool」だが、Bは「pool」ではない。
イ Aは「pool」ではないが、Bは「pool」である。
ウ AもBも「pool」である。
エ AもBも「pool」ではない。
【解説】
Aの写真は、本日清掃が完了した、柏三中の「プール」です。「プール」ですが、掃除が終わったばかりですので、水は「プール」されていません。
Bの写真は、職員室前で回収している「ペットボトルキャップ入れ」です。もちろん「プール」ではありませんが、キャップが「プール」されています。
「正解を一つ選ぶ」ことは、限られた能力のひとつでしかありません。世の中には「見方が変わればいろいろ」ということが山のように存在します。その中から、自分が「これだ!」と決めたことを「粘り強くやり抜くこと」で、素晴らしい成果が出るのではないでしょうか。
今日、皆さんに一番お伝えしたかったことは・・・・・・
「プールの清掃業者さん、暑い中、朝8時から夕方5時まで、一日がかりでプールをきれいにしてくださり、ありがとうございました! あんなに泥だらけで汚れていたプールが、こんなにきれいになるなんて・・・・・・!」
体育祭の準備も始まっています
来週は「修学旅行」、その翌週は「林間学校」、次の週には「体育祭」というタイトなスケジュールとなっている柏第三中学校。5月21日の放課後の風景を撮影しました。
体育祭の花形・応援団員たちは、どのような応援を展開するか考えたり、動画を見ながら振り付けを覚えたりしています。限られた時間の中で、工夫しながら進めていました。
その他の係活動の打合せも始まりました。放送・用具・招集・決勝審判・・・・・・さまざまな係の活動があります。この日が初の顔合わせということで、自己紹介や仕事内容の説明などがありました。
いずれの活動も、中心となっているのは3年生です。きっと1年生からみた3年生は、ものすごく「大人」に見えているのではないでしょうか。
「18歳以上が成人」というルールになってはいますが、生物学的にみて「〇〇歳からが大人、それ以下は子供」などという境目はありません。線引きなんて、所詮は人間が勝手に作ったものです。しかしながら、「大人」と「子供」は、絶対に同じではありません。「大人」と「子供」の狭間にいながら、少しずつ時間をかけて「大人」になっていくのが「中学生」です。
さまざまな行事を経験しながら、着実に成長を遂げてほしいと願っています。
生徒主体の活動〈生徒総会〉
本日5・6時間目の時間帯に生徒総会が行われました。各委員会・部活動の昨年度使用した金額や、今年度使用したい金額の一覧、1年間の活動予定など、みんな真剣に聞いていました。
生徒たちの手元には、学習用端末(パソコン)があり、資料はすべて各自の端末から閲覧します。ペーパーレスは当たり前の時代です。
会の締めくくり、校長先生からは「意見表明権」に関するお話がありました。自分の学校をより良くするのは自分たちで、自らの意見を発信する権利を守り育ててほしいというメッセージです。
今年の生徒総会は、学校の先生方だけでなく「三校合同学校運営協議会委員(CS委員)」も見守りました。地域の大人たちに堂々とした姿をお見せすることができたのではないでしょうか。
今回の会は、すべて生徒会総務の生徒が司会・運営を行いました。今日までの準備を含め、本当に大変だったと思います。生徒会総務の皆さん、ありがとうございました。これからも柏第三中の一員という意識を持って諸活動に取り組んでくれることを期待しています。
マイナーチェンジ
職員室前の廊下の写真をご覧ください。1週間前とちがうところがあるのですが、わかりますか? 各クラスの「手紙係」の人なら、わかりますよね。
正解は「手前の茶色いカラーボックスが新たに設置された」ところです。職員室前のカラーボックスには各クラスへの配付物が用意され、手紙係が取りに来ることになっています。各学年5クラス、特別支援級を加えて18クラスある本校ですが、近い将来、生徒数の増加とともにクラス数が増えると予想されています。新たなボックスを設置したことで、各学年6クラスになっても対応することができるようになりました。未来の課題がひとつ解消されたのです。
ところで、茶色いボックスの場所に置かれていた「さまざまな配布物」、どこに行ってしまったか、わかりますか?
正解は「相談室前」です。ここに置かれている配布物は、主に「生徒たちの心の悩みを相談する窓口の案内」や「子育てに悩む保護者への支援情報」、「福祉や警察からの啓蒙資料」です。訳あって相談室を訪れた方の目に留まれば・・・・・・という考えから、こちらに引っ越すことにしました。職員室前よりも明るい場所に置くことができ、実に清々しい気分です。
おそらく学校全体に大きく影響することはないであろう「マイナーチェンジ」です。しかし、たとえわずかな「Update」であっても、筆者の「自己肯定感」は高まりました。些細なことでも自分の存在価値を感じることはできるものです。つくづく得な性格の筆者です。
生徒の皆さん、今週末、自宅の自分の部屋を「マイナーチェンジ」してみてはいかがでしょう? 気分が上がること間違いなし! 何より、保護者の方が、結果としてきれいに掃除されたあなたの部屋を見て喜んでくれること、間違いありません!