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2024年3月の記事一覧

高学年はおせわになった皆さんにお礼を伝えに行きました

先週から、6年生も5年生も、お世話になった農家やお寺などを訪ねて、自分たちが作ったお礼の品を届けながら、お世話になったことへのお礼を述べにいきました。

 

 

萬福寺と妙蓮寺に届けに、手作りの雑巾を届けました。

 

5年生は雨の中を農家の皆さんに連絡を入れて訪問し、お手紙や色紙を届けています。

 

みなさん、温かく迎えてくださり、子供たちとの会話もたくさんしてもらいました。子供たちの学びが地域の皆様に貢献していけるようにがんばります。来年もよろしくお願いいたします。

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第125回卒業式予行を行いました

3月15日は卒業式、6年生は最後の授業となる卒業式のテーマを「夢、絆」と4月に設定して、卒業に向けての1年間を積み上げてきました。今日はその卒業式の予行です。

 

5年生が参加しての予行。入場は練習のときよりもしっかりとした歩調で入場しました。

証書授与の時には、一人ひとりが思いを込めた話を披露します。

 

マイクを通していますが、自分の気持ちや考えていること、これからの目標、それをしっかりと伝わるように、言葉を届ける気持ちと工夫をあと3日間で行いましょう。

 

証書はゆっくりしっかり、目を見て・・・

最後は合唱・・・

 

土小の校歌を歌うことも最後になります。館山一子さんの詩に浮かぶ、土小の学区の様子を歌い上げて欲しいと願っています。

さあ、あと3日。最後の授業に向けて、心を準備していきましょう。

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6年観光協会 昔話課は最後の看板設置

6年生の土小観光協会昔話課は、増尾町会の民話の里プロジェクトの皆さんと一緒に、「雪をふらせたきつね」のお話の看板づくりを、早帰りだった今日の午後に行いました。

 

 

昔話課のメンバーは、板を切ったり、柱や板をバーナーで焼いたり、それをしっかりと磨いて、腐食剤を塗りこんで、看板の材料を作っていきます。

 

 

午後1時半から始まり、午後4時過ぎに看板の形になってきました。穴掘り部隊がきつね山のふもとに穴を掘りに出かけて、一端ここまでで課の仕事は終了。

子供たちからは、プロジェクトの皆さんに手作りをしたポケットティッシュケースをプレゼント。プロジェクトの皆さんからは、看板づくりを記録した写真入りの手作り冊子をプレゼントしていただき、みんなで揃って記念写真。

 

 

この後は、保護者の了解を得て、看板設置のためにきつね山に移動。セメントをこねて、日暮れが近づく中設置に向けて頑張りました・・・が、タイムリミットとなり、看板を穴に入れての記念撮影。

 

その後はプロジェクトの皆さんが看板を固定してくださりました。

 

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つくし学級「千葉のさかな料理に挑戦」

今日は千葉県農林水産部が行う、ちばのさかな料理に挑戦!の体験教室をつくし学級全員が受けました。県庁の水産局から3人の方に来ていただき、またお手伝いで保護者の方も入っての料理体験教室となりました。作る料理は、いわしのサンガ焼き、いわしのつみれ汁、骨せんべいの3品。用意されたいわしも60匹、銚子で水揚げされた新鮮ないわしが届いてきました。

 

 

まず、いわしを手でさばきます。えらから頭を取って、腹を割ってはらわたを出し、骨にそって身をはがして、皮をはがしていきます。

 

 

予想に反して、魚を手に取ることを嫌がることがなく、みんな手でいわしをさばいていきます。大人も初めての経験、新鮮ないわしを手さばきでおろしました。

身ができたら、そこに味噌とネギと生姜を入れて、包丁を使ってみじん切りにおろしていきます。

 

 

包丁を使っていますが、なかなかの手さばきで、細かくおろしていきます。低学年もできる範囲で包丁を使っていきました。

いよいよ、サンガ焼き、つみれ汁に取り掛かります。サンガ焼きは、手にオイルを塗ってハンバーグのような形に整えて、フライパンで焼きます。

 

つみれ汁は、大根とネギが入った味噌汁の中に団子にして入れていきます。骨せんべいは身をできるだけ取った骨を油で揚げていきます。

 

 

出来上がりました・・・ここまで2時間で完成です!

 

 

みんなでおいしくいただきました。

 

 

千葉県はさかなの宝庫です。すずきと伊勢海老は全国1位、金目鯛とぶりは全国2位の漁獲高をあげており、いわし、のり、アサリなどの貝も豊富なのです。 さかなに触れるとさかなを好きになっていきますね。

 

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吹奏楽部さよならコンサート2024

吹奏楽部のさよならコンサートが5年ぶりくらいに行われました。短い練習時間の中で培ってきた力を精一杯発揮しての演奏です。司会は6年生が行い、3曲の合奏とパートごとの短いアンサンブルで組み立てたプログラムを演奏してくれました。

 

音楽発表会で演奏した「ケルティック・ファンタジー」「Believe」「アイドル」の3曲。

 

 

Believeは会場に集まった子供たちが歌います。

 

パートアンサンブルは、パートごとに短い曲を奏でます。

 

6年生は2年間を振り返って・・・ひとこと・・・

 

最後は、アイドル歌おう会で奏でたアイドルで盛り上がって・・・

 

 

 

曲目は、

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6年生では薬物依存防止教室をひらきました

6年生では、卒業を控えたこの時期に薬物依存について、学校薬剤師の方から講義をいただきました。今日は、薬剤師になるために実習に来ている学生さんもみえて、講義の一部を実習の学生さんが行いました。身近な体験を入れ、子供たちとは年齢が近い学生からの講義は、他人事ではない形で6年生に伝わったと感じます。

 

 

日本では、20歳前後の人の中で大麻が急激に流行りだしていること。外国にいくと薬物に対する規制がことなること。カナダに留学した時には、カナダでは合法になっているので大麻を吸うことを勧められた、大麻入りの色々なものが売られ、誘惑をかけてくる人も多かった、など実際の経験を話してくれました。

薬物が体に及ぼす影響は大変大きなもので、二度と元に戻ることはかないません。薬物は悪いことだと知られているので、悪いことではないような形でカモフラージュした誘いが多く、絶対に誘いにのっていかないように、心に刻んで道を踏み外さないように、行動してほしいと願います。

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さくらシート 1年・2年・5年が聞いてもらいました

今日は3つの学年でさくらシートへ記入したことをもとに、今年1年間の活動の振り返りを聞いてもらう授業が行われました。

低学年は、ダイヤモンドクラブの方々が19人も来校してくださり、最初に間野キャリアコンサルタントからさくらシートの役割や今日の授業について説明をしてもらい、2年生の子供たちの振り返りを聞いていただきました。

 

子どもたちがいろいろな方にお話を聞いてもらい、その都度うれしいフィードバックをもらってサインをもらっています。だんだん話すことも自信をもって話せるようになったり、ほめられてうれしくなりどんどん話したり、聞いてもらえることがこんなにも子どもの気持ちを引き出すのだとわかります。

 

 

2年生と1年生は1時間ずつ、さくらシートのことを話して聞いていただきました。

5年生では、サクランナーの保護者の方々が子供たちの振り返りを聞いてくださっています。

 

サクランナーの方々に聞いてもらえるとわかると、子供たちがさくらシートに書く内容も細かくなり、話したあとの満足感も高まっています。さくらシートに書きこんだことを今年のまとめとして、また来年には新たなさくらシートに目標を綴っていきましょう。

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1年生 昔遊びを楽しみました

1年生の昔遊びには、昨年度からダイヤモンドクラブの皆さんにご協力をいただいて行っています。今日も9人の方が学校に来てくださり、子供たちの体験を豊かにしてくださいました。

 

さっそく、けん玉、すごろく、こま、あやとり、ふくわらい、だるま落とし、お手玉と遊びごとにわかれて技を教えてもらったり、ゲームを楽しんだり・・・・

 

 

 

 

すごろくや福笑いは手作りのものを持ってきてくださり、家にはないゲームで楽しむことができていたようで、どの遊びもとっても楽しかった!と1年生が口々にお話していました。

明日はさくらシートでお話を聞いていただくことになっています。2日連続でダイヤモンドクラブの皆さんにお世話になります。

 

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6年生を送る会 後半のハイライトシーン

4年生は、素敵な言葉で6年生への想いを伝えます。6年生は「やさしい」「一生けん命」「説明上手」「全校のため」と、6年生と過ごしてきた日々を振り返って心に残ったことを言葉で伝えてくれます。

 

そして、「Great Power」の歌に乗せてその気持ちを・・・・

 

 

2部合唱がきれいにハモリ・・さすが高学年の歌声を響かせてくれます。All You have a Great Power それは歌詞の最後に出てくるメッセージ。それをきれいなハーモニーで届けてくれました。

最後に、応援団に変身して、6年生にエールを贈ります。すてきな力を発揮してください・・

 

5年生へとステージは移り変わり、5年生は6年生にインタビューしたことをスライドにして、音楽にのせて卒業生一人ひとりを紹介します。

 

 

6年生は食い入るように画面を見つめて、6年生一人ひとりに印刷したスライドが手渡されました。

 

そして最後は合唱「空高く」を贈ります。舞い上がれ舞い上がれ・・・

 

 

そして・・・最後は6年生・・・

6年生は土小学校のリーダー、一人ひとりがリーダーとして活躍をしてきました。土っ子学級のリーダー、委員会やクラブのリーダー、その一人ひとりからのメッセージが伝えられます。

 

 

勉強が難しくなるからがんばれ! 友達と仲良く! おはようございますのあいさつを大きな声で! 土っ子学級を楽しく!・・・・一人ひとりから伝えられるメッセージは異なります。どの言葉も今年一年のことと結び付けて・・・思い出とつながっていきます。

 

最後は、冒険家植村直己さんをモチーフに創られた曲「風を切って」を合奏で届けてくれました。

 

 

最後の授業「卒業式」のテーマは自分たちで決めています「夢ときずな」 それを実現するために最後の10日間を走りぬいていきましょう。

6年生に在校生からのメッセージが届けられ、6年生からは手作りの雑巾が各クラスに届けられました。

 

校長先生のお話の中で、サプライズで先生方の合唱も・・・校長先生のピアノと舟橋先生のギターでの伴走で「翼をください」・・・全校の子供たちも一緒に歌い始め、手拍子も入ってみんなで合唱を楽しみながら、6年生を送る会の幕はおりました。

 

歌声が響く、すてきな送る会になりました。児童会のメンバーの頑張りで素晴らしい会になりました。

 

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6年生を送る会 前半のハイライトシーン

6年生を送る会が開かれました。児童会が主催して、各学年が音楽を中心とした発表で、6年生にとって土小での思い出の一コマとなる会でした。

 

 

6年生の入場は、各学年代表が持つ花のアーチをくぐっての入場。 

最初に全校合唱「流れゆく雲を見つめて」少し緊張気味に歌いました。続いて、お仕事紹介は、この会場を創るために努力したことが伝えられ、いろんな学年で準備したものが一つになっての会場だということがわかりましたね。

 

 

最初は、つくし学級からスタート。一人一言の卒業生への言葉。きんちょうしているけれど、がんばって力を振り絞って伝えました。

 

続いて、ハンドベルでの「ドレミの歌」の演奏です。なかなか一緒に集まって練習ができなかったので、自分の音をしっかりと出せるかな・・・先生のピアノの伴走でとても上手にハンドベルでの演奏を響かせることができました。

 

 

続いては1年生。いっぱいお世話になった6年生のおかげで、いろんなことができるようになりました。それを6年生に挑戦します。なわとび、綱引き、給食当番の着替え・・・

 

 

最後は合唱で6年生に気持ちを伝えます。曲は「だいだいだいぼうけんのうた」

 

 

振付がとてもかわいく、かっこよく、6年生も釘付けです。素敵な歌声と振付で大きくなった1年生からのプレゼントでした。

続いて2年生にステージが変わり、2年生はダンスダンスダンスで魅せてくれます。

 

 

ハローハローと2曲のダンスで、手拍子が体育館全体に響いて、とてもとても楽しい気持ちになりました。最後は全員で「ハッピーチルドレン」を歌いながら、踊りながら、ありがとうの気持ちとハッピーな気持ちを伝えます。

 

 

ダンスと歌とパフォーマンスで会場が盛り上がり、3年生へとステージは移ります。

3年生は「忘れられないおくりもの」のお話に出てくる、あなぐまさんを6年生にたとえて、思い出を綴ってくれます。

 

6年生にいろんな場面で助けられたり力づけられたりしたのですね。歌の贈り物は「少年少女冒険隊」

 

 

前半は、開会からつくし、1年、2年、3年と続いて、笑いと思い出とそれを膨らませる歌で綴られています。

会場の様子は、YouTubeでライブ配信(限定配信)をして、アーカイブも見られます。土日に家族でみてくれるといいですね。後半は4年生から・・・

 

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