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2023年10月の記事一覧

吹奏楽部 音楽発表会で素敵に奏でました

今日は音楽発表会 朝の体育館で最後の音合わせを行いました。よい演奏をするためには、緊張しなければいけません。よい緊張と集中力を高めるためる方法は・・、これから演奏するフレーズを頭の中で何度も何度も、時間があれば繰り返す。得意なところは気持ちよく、不得意なところは気を付けて、頭の中で繰り返すと、集中力と緊張がしっかりとつきますよ。という校長先生からの最後のお話をもらい、タクシーで会場に向かいました。

 

 文化会館の小ホールでは最後の音合わせをして、いよいよ本番です。

 

 

本番では、今まで聴いた中で一番素敵な、一番上手な演奏になり、客席にしっかりと届く演奏になっていました。いい緊張と集中のある演奏で、鳥肌のたつ演奏でした。

演奏しきったという笑顔、みんなで記念の写真を撮影して、午後は他校の演奏から学ぶ時間になります。いろいろな学校の演奏を聴いて、12月2日に予定されている増尾地区の音楽祭りに向けて、練習に励んでいきましょう。

 

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いじめや友達関係の教材づくりに協力しています

千葉大学の藤川研究室を中心に、様々な学校で利用できるいじめや友達関係について子供たちに考えさせる教材を開発しています。今までも、土小学校の先生たちが意見を出して、ようやく漫画で学べるような教材になってきました。

今日は低学年の5クラスでその教材を使って実際に授業を行い、子供たちが学ぶと同時に改善点等がないかを、子供たちの学ぶ姿からチェックしてました。

 

一生懸命考えている子供たちの姿に、いい教材になっていることを感じ、色々な学校で広まることを期待します。

 

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4年生 安全マップづくり

4年生の総合的な学習では、PTAの校外委員の方々と一緒に安全マップづくりに取り組んでいます。今日は2回目のフィールドワーク。昨日の校外学習を支援してくださった2名の方にもお手伝いをいただき、2時間のフィールドワークを行いました。

 

 

 

地域の皆さんにも使ってもらえる安全マップができるようにがんばりましょう、

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4年生校外学習 日本遺産の佐原で様々な発見をしました

秋晴れの元、4年生の校外学習は佐原。4年生は社会科で千葉県の歴史について学んだり、伊能忠敬の功績について学んだりします。昨年度は土小のふるさと資料室を調べ、房総の村で歴史的なものを興味深く調べた子供たちです。江戸時代の街並みが残る佐原の街からも、多くのことを見てきてくれるのではと期待して出発です。

 

 

佐原の街並みをグループ行動するために、普段から見守りをしてくださる地域のボランティアの方にも2名ご協力をいただき、一緒にバスで出発しました。4年生はとても元気がよい!ガイドさんもびっくりです。

佐原の街につきました。江戸時代の名残を残す街中を歩いて、最初は伊能忠敬記念館の見学です。

 

 

記念館の中は撮影が制限されています。子供たちは伊能忠敬の地図づくりの偉業を熱中しながら見学をしています。館長さんも元先生でしたので、詳しく説明をしてくださっていました。

記念館を出ると、山車会館に向かいます。佐原は夏と秋にお祭りがあり、地区ごとの山車が街中をねり歩くようです。山車の様子を食い入るようにみて、ここでは持っていったchromebookを使っての取材活動もしていました。

 

 

山車会館で佐原の大祭に出る山車の様子を見学し、佐原新聞の写真記事が集まってきました。学びに入ると集中している4年生です。

そのあとはお昼。おいしいお弁当をお腹いっぱいに食べました。

 

 

おうちの方が作ったお弁当をいただき、お菓子もいろいろと自慢しながら食べて、腹ごしらえをして午後に備えます。

午後は、伊能忠敬記念館で集合写真を撮ったあとは、佐原の街並みをグループ行動で見学します。

グループで歩きながら、お店に入り「土小の4年生ですが、見学させていただけますか?」とアポイントをとって見学をさせてもらいます。陶器・漆器屋さん、酒屋さん、アクセサリーの蔵、魚を加工して売っているお店など、訪ねては質問をしています。

 

 

 

 

 

佐原の見学は1時間でしたが、平日で空いていることもあり、いろいろなお店を訪ねて歩き、佐原の歴史や素敵に触れることができました。100年ぐらい前の建物は古いけれども、もっと古い建物があるのが佐原です。

新聞にまとめて学習の成果を発表してくれるとのこと、新聞が楽しみですね。

 

到着式では、一日中支援をしてくださった地域のお二方にもお礼を申し上げました。明日も朝から学区安全マップづくりのご支援をしてくださいます。ありがとうございます。

 

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校内研究会とそれを支える地域によるクラブ活動

今日は校内研究会として先生方の研修を行いました。生活科と総合的な学習の時間の「評価」について、野田市教育委員会の指導主事と我孫子市の小学校から大学院で学んでいる先生から、実際の授業に沿って学ぶことができる研修を行いました。

 

 

土小学校では、地域と一体となって行う生活科と総合的な学習の時間を軸として、各教科の学習も関連させながら、子供たちに生きる力としての学力を育んでいます。先生たちも今までのことが通用しなくなってきている時代、新しいことを学び、それを活かしていくために、こういう学ぶ時間が必要です。その時間を作ってくださっているのが、土地域の皆さん。今日も6時間目のクラブ活動を地域の方々が様々な体験活動を通して支援してくださり、子供たちに豊かな経験をもたらしてくださいました。

 

 

8回のクラブ活動のうち今回は4回目。回を重ねるごとに、内容も深くなっていきます。やはりその道に詳しい方のクラブ活動は、奥が深いですね。

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