日誌

2020年1月の記事一覧

内部がかなり変化します

 第1校舎のリニューアル工事が進んでいます。コンクリートむき出しの無機質だった空間が、だいぶ校舎の内部らしくなってきました。教室にはランドセルを入れるためのロッカーが設置され、新しいサッシの窓も設置されました。天井も白を基調にしたボードが張られています。廊下の天井は以前よりも高くなり、広々とした感じです。教室と教室を行き来できる出入口も温かみのある木枠が設置されました。エレベーターホールも出来上がりつつあり、内部の変化は実際に見ると驚くほどです。完成が待ち遠しいです。
  
  
  
  

縄跳び検定(2日目)

 今日は、3年生と5年生が縄跳び検定に挑戦していました。使用している縄跳び進級表は、低中高それぞれ異なる内容になっています。学年が上がるにつれ、技の難易度も増していきます。5年生の高度な技の構成を見た3年生は「すごい!あんなふうになりたい!」と羨望の眼差しで5年生の技を見ていました。異学年で技を見せ合うことが励みになりそれが次への意欲につながっているようです。
 練習を重ねて、三重跳びにチャレンジしている子もいました。
  
  
  
  

縄跳び検定が開催されました

 業間休みに、体育館に向かう大勢の2年生と4年生の姿を見かけ、様子をのぞいてみました。体育館の入り口には、体育委員会の6年生が2年生の子の差し出した短縄進級表にシールを貼っています。「がんばったね。おめでとうございます!」6年生から声をかけられた2年生はとても嬉しそうにしていました。
 この時期の体育館は、まるで冷蔵庫の中にいるような寒さです。でも、今日の業間休みは、子どもたちの元気な声と熱気で暖かさを感じます。なぜかというと、2年生、4年生対象の「縄跳び検定」が開催されているからです。体育の授業や休み時間に練習を重ねてきた子どもたちが、その成果を思う存分発揮します。先生や体育委員会の子どもたちが検定試験の審査員です。「がんばれ!あともう1回!」「おしい!また挑戦してね」声援と体育館の床を跳ねる子どもたちの足音で、体育館はライブ会場のように盛り上がっていました。
  
  

ノースモッコ作戦出張講座

 5年生が「ノースモッコ作戦出張講座」を受講しました。これは、禁煙教育の一環として行われているものです。薬剤師の先生にきていただき、動画やプレゼン資料を使って視覚・聴覚両方からわかりやすく説明していただきました。ニコチンの依存性やタールの身体への影響、受動喫煙の及ぼす人体へ悪影響等、またさらに、経済的な側面からも禁煙について情報を提供していただき、子どもたちも自分の予想を上回る事実に驚いていました。日本だけでなく、外国の禁煙を啓発するユニークなCMも見せていただく等、ノースモッコ作戦出張講座は子どもたちの心に強く残ったようです。
  
  

学校給食週間

 今日(1月24日)から30日までは、「学校給食週間」です。これは、昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進するという観点から始まったそうです。土小学校では、今年の「学校給食週間」をオリンピックの年にちなんで、「食べる!学ぶ」!世界の料理!!」をテーマにしました。30日までいろんな国の料理が給食メニューにならびます。一日目の今日は「日本の料理」です。今日のメニューの「おにぎり・鮭の塩焼きは日本で初めての給食メニューと同じです。子どもたちは、調理員さんが心をこめてにぎってくださったおにぎりを、美味しそうにほうばっていました。