日誌

縄跳び検定が開催されました

 業間休みに、体育館に向かう大勢の2年生と4年生の姿を見かけ、様子をのぞいてみました。体育館の入り口には、体育委員会の6年生が2年生の子の差し出した短縄進級表にシールを貼っています。「がんばったね。おめでとうございます!」6年生から声をかけられた2年生はとても嬉しそうにしていました。
 この時期の体育館は、まるで冷蔵庫の中にいるような寒さです。でも、今日の業間休みは、子どもたちの元気な声と熱気で暖かさを感じます。なぜかというと、2年生、4年生対象の「縄跳び検定」が開催されているからです。体育の授業や休み時間に練習を重ねてきた子どもたちが、その成果を思う存分発揮します。先生や体育委員会の子どもたちが検定試験の審査員です。「がんばれ!あともう1回!」「おしい!また挑戦してね」声援と体育館の床を跳ねる子どもたちの足音で、体育館はライブ会場のように盛り上がっていました。