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2021年9月の記事一覧

オンラインタイム最終回

緊急事態宣言の中始まった2学期。短縮日課での早帰りは明日で終わりになります。

明日は、先生方の会議があるために、14:30から30分間行ってきた土小独自のオンラインタイムは今日が最終日となります。

meetでつながり、色々な形のオンラインタイムが展開されていました。

 

自分で作った「水新聞」を写真にとってアップロードしながら、お互いに新聞を見合う4年生。21世紀は水の世紀と言われて、これから水がとても大切になるよ、と特別出演させてもらいました。

 

画像の動かし方や貼り方を動画で学んでいる4年、日光彫について学ぶ6年、東照宮と日光彫と実は柏の布施弁天もつながるのだよ、と特別出演させてもらいました。

 

3年生は、最後におやつタイムとなり、美味しそうなおせんべいやクッキーをバーチャルでいただきました。

オンラインの良さと実体験の良さを上手に活かしながら、これからの学習活動を進めていきたいと考えます。

これからのオンラインタイムは各学年やクラスの家庭学習の状況に合わせて色々な形で行っていきます。

先生方も機器の使い方に慣れ、ピンチがチャンスになりました。

名戸ヶ谷ビオトープ ”秋”

1年生と2年生は6月に訪れた名戸ヶ谷ビオトープに、再び学習を行いに行きました。

2年生の班長のもと、1年生と一緒のグループでビオトープまで移動します。

  

 

ビオトープに到着すると、ビオトープを守る会の皆さん4人がお迎えしてくださり、早速グループごとに生き物や植物を探しに行きます。

  

 

  

 

トンボがたくさん飛んでいました。捕まえてもらいましたね。6月よりも生き物が少なくなってきていたかな?

6月にたくさんつることができたザリガニは、今回は一匹もつれません。

どうしてなのでしょう? 図書館で本で調べてみるといいですね。

  

 

希少な赤ガエルをつかまえて 見せてもらうことができました。

行きかえりには、保護者の皆様に御協力をいただき、安全に行うことができました。ありがとうございました。

  

ビオトープまでの往復でしたが、子供たちはへとへとになったようです。

コロナ禍により、東武動物公園(1年)船橋アンデルセン公園(2年)の校外学習を、増尾の地域を舞台に普段体験がなかなかできないものを中心に、自然とたっぷりと触れ合ったり、季節によっての違いに気がついてもっと知りたくなったり、低学年なりのリーダー性を育んだり、といった学習内容を取り入れるために、名戸ヶ谷ビオトープに年間複数回行く方向に変更をしました。

この学習計画を根付かせていく方向で、今後の学習とつなげていきます。

今日の読み聞かせ

給食時間の読み聞かせ、今日のお話は『オオカミがきた』『ぐりとぐらのかいすいよく』『トイレに行っていいですか』

今日も静かに食べることができました。

5年生は林間学校が予定されていたため、今日はお弁当を持参して、校外学習でも黙食するために外で食べましたので、校庭にも読み聞かせを流しました。

  

 

PTA除草作業

緊急事態宣言下でPTA活動が制限される中、本日の除草作業は、外作業であることと子どもとの接触がないことから、除草作業を予定通りに行うこととしていました。

本日は、多くの保護者の皆様のご協力で、校庭から校舎裏にかけて植えられている「しゃくなげ」の下に生えた手ごわい雑草の処理をしていただきました。

  

  

  

素晴らしくきれいになりました。とても手ごわい場所の雑草で、一度は全て除去したのですが、1か月半程度で元にもどりつつあったところを、今回の除草作業で来年春まで大丈夫?と思われます。

大変ありがとうございました。

今日の読み聞かせ

今日も給食時間の読み聞かせをしていただきました。

今日のお話は『はるとあき』『一日だけうさぎ』

『一日だけうさぎ」の本は、子どもが作ったお話の絵本だそうですね。

読み聞かせを聴いて、本を書いてみたくなった人は、書いてみましょう。

今日の読み聞かせをしてくださった方は、お子さんはもう大学生だそうです。

土小の読み聞かせは、地域の方々に支えられていることを改めて感じます。

  

 

キャンプファイヤーとは・・・

5年生は10月に林間学校を予定しています。

そこで行うキャンプファイヤーを自分たちの手で創り上げていくために、今日はキャンプファイヤーについての学習を5時間目に行った後、家に帰ってからのオンラインタイムでもキャプインストラクターの先生からオンラインでご指導いただきました。

今日の先生は、千葉県教育庁東葛飾教育事務所の社会教育主事で、キャンプインストラクターの資格を持つ増田先生です。

キャンプとは何か・・

火、ファイヤーからイメージすることは何?・・・

とオンラインでチャットに書き込みながらイメージの共有を図っていきます。

「キャンプで火を使うアクティビティをキャンプファイヤーと言います。火を囲んで、灯りとしたり、暖をとったりしながら、親睦を深めること」だよ、と教えていただきました。

  

  

仲間づくりをする時間なのですよ・・・みんなが、みんなで、みんなのために・・・行動するキャンプファイヤー

その準備も、この気持ちが大切です。

キャンプファイヤー当日もご指導に来ていただく予定です。そこまでの準備が、4年生だった5年生が6年生に近い5年生になるための活動ですね。

classroomには、キャンプファイヤー準備に向けた力強い言葉がたくさん書き込まれていました。5年生に期待しています。

 

今日の読み聞かせ

今日も青い鳥の方のボランティア読み聞かせが行われました。読み聞かせのお話は、3点でした。

『そらまめ と わら と すみ』『いじわるな ないしょ おばけ』

『うれない やきそばパン』

どのお話も 心にのこる お話でしたね。

  

3年生オンラインスーパー見学

21日に、スーパーライフ本社と増尾店の御協力により、オンラインのスーパー見学の授業を行いました。

昨年度も同様に実施をして、今年は2年目になります。

事前にスーパーの仕事についてまとめてくださったDVDを視聴して、スーパーの中の様子を詳しくしることができました。バックヤードの映像がたくさんあり、普段の見学では見られない場所や時間帯のスーパーで働く方々の様子を見ることができました。

  

ZOOMでスーパーとつないで、仕事のことや食品ロスを防ぐ工夫についてなどもお話くださり、子供たちからの質問にもたくさんこたえていただきました。

  

今日はスーパーから、エコバックや食品ロスをなくすためのパンフレットなどが送られてきて、おとといの学習を振り返りながら、いただきました。

消費期限が近いものから買ったり使ったりするなど、一人一人が意識をしながら食品ロスを少なくしていくことが、これからの世の中、子供たちが大人になるころの世の中を住みやすくしていくことにつながるのです。

SDG'sの考え方が大切なことが伝わる授業でした。ライフの皆様ありがとうございました。

今日の読み聞かせ

今日も給食の時間の読み聞かせをしていただきました。

今日のお話は、『目をさませトラゴロウ』の中から『たまごにちゅうい』という少し長めのお話です。

卵スープをすすりながら、たまごのお話はどうだったかな?

  

学校図書館に新しい書架を設置

 今年度予算で学校図書館に新しい書架を2台購入して、今日設置されました。

     

一番奥の部屋に、今で片袖だった本棚を壁際に移し、そこに両面に本を配置できる書架を1台。壁際にちょうど一台分の空間があったところに、5段の書架を1台入れました。

このことで、入り口入ってすぐのたたみの空間は、絵本を中心とした部屋、真ん中の部屋は読み物の部屋、一番奥の部屋は、調べるための本をそろえた部屋に、学習の目的別に部屋を利用できるようになりました。

   

移動交番車 秋の交通安全運動はじまり

今日は第三火曜日。第三火曜日は1年生の下校時刻に合わせて移動交番車が来校します。

今日はいつもより1時間早く、短縮日課に合わせてきてくださいました。

  

元気にあいさつをして校門をあとにします。ランドセルをなおしてもらっている子も・・・

 

コロナ禍が少し収まると、防犯情報や町会との共同パトロールなども実施して、地域の安全の一役を担える日になります。

今日から、秋の交通安全運動が始まりました。

八街の交通事故を繰り返さないと、朝の登校時間には増尾交番の警察官が萬福寺前に時々立ってくださいます。

一人一人が気を付けて、交通事故ゼロですごしていきましょう。

今日の読み聞かせ

今日も給食の時間に読み聞かせをしていただきました。

読み聞かせは「青い鳥」の皆さんです。

今日のお話は、『おこだでませんように』『うまれかわったヘラジカさん』でした。

  

ちょっとたのしい、ちょっとホッコリするお話でしたね。

あんずの会 図書館環境整備

図書館の環境整備ボランティアの「あんずの会」の皆さんに、図書館環境の整備と来月の図書イベントに向けたお手伝いをしていただきました。

図書館の入口を装飾するのは、ハロウィーンにちなんだ飾りです。

 

来月10月は読書の秋にちなんでの読書関連イベントが企画されているようです。

そのプレゼントになる”しおり”を、独創的に、一つとして同じものはない、ように作ってくださっていました。

  

 

楽しみですね。

様々なオンラインタイム

 14:30からの30分間のオンラインタイム。
 15日までは、Googlemeetで接続して、対面で授業や課題を行うための練習として実施をしてきました。
 どの学年も接続には慣れてきたようです。
 これからの短縮日課延長期間は、必ずGooglemeetでつなぐことではなく、キーボード練習、ジャストドリル、その他自由学習を行って、報告をオンラインで・・・など、オンライン環境を色々な使い方をしながら、自主的に学習を進めていく力を育てていきます。
 こんなオンラインタイムがありました。

 

 実際にホワイトボードに書いたものを、漢字にしてノートに書きます。

 

 国語の教科書、音読の動画を共有してみんなで聴いて、感想を書く。
 保健の授業で教科書を同じ質問に対して、クラスのみんながGooglefoamで回答して、教科書のグラフと比べてみる。

 

 練習問題をノートに行い、終わった人はそれを写真にとってアップする。わからないところがある人は、オンラインでつながっている先生に質問をして教えてもらう。
 自分たちの自主学習をGooglemeetでつないだまま行い、30分間は自分の部屋だけど、みんなが見ているから一生けん命に集中して学習する。

 

 国語の「会話を広げる」という学習をオンラインで学年全体でやっています。先生同士で会話のデモンストレーションして、そこからみんなが改善策を出し合う。授業を進める先生とオンラインで板書する先生に分かれて、教室の授業と変わりない様子で、結果として全員が発言をし、自分の意見をオンラインに書いたようです。

 体育のフラッグフットボールのルールを動画を見ながら学んでいます。体育の時間では動画を見るよりも、実際に走ってゲームをしたいので、オンラインで実際の動画を見ながら、ルールや作戦について学んでいます。
 土小学校では、様々なオンライン活用を試しながらすすめています。

今日の読み聞かせ

 給食時間中の読み聞かせは今日で10日目。
 今日のお話は、『ありのこしの ほそいわけ』『はなたれ こぞうさま』
 『なくしもの』
 でした。

 

 読み聞かせで読まれた本で、学校図書館にある本は、学校図書館の中に展示されて借りやすくなっています。

図工作品の鑑賞

 3年生の教室をのぞいてみると、図工作品の鑑賞をしています。
 実際に友だちの作品をみて、紙の感想シートに書いていますが、chromebookを開いている子もいます。
 オンラインのGoogle―classroomに自分で撮影をした作品がアップされて、お互いの作品にオンラインで感想を書いているようです。

 

ともだちへの色々な感想が寄せられていますね。
鉛筆では、上手に字を書くこと、chromebookでは、キーボード練習をしてもっと早く正確に書けるようになると、図工の時間がもっとすてきになっていきますね。

秋の風景

 朝、土のリゾートのところでランドセルをおろして何かしている子が・・
 理科の時間に使う花粉の花を集めているようです。
 ホテイアオイの花を採取していました。

 

 放課後は、モミジの木にキノコが出ているのを見つけた子供たちが・・・
 家に帰って、何て名前か調べてくるね!と言っていました。
 秋が学校の中にも訪れてきました。
 今週になって香るようになってきたキンモクセイの花に、満月に向かう上弦の月
 来週はお彼岸で、彼岸花もたくさん咲いてきました。

 

 

秋がたくさんになってきましたね。

今日の読み聞かせ

 給食時間の読み聞かせも延長となり、16日から30日までの9日間についても、ボランティアで読み聞かせをして下さる方が決まり、早速今日から継続して行います。

 

 今日のお話は『じぞくのそうべえ』と『めっきら もっきら どおん どん』
 今日は味噌ラーメンでしたが、麺をすする音も静かに 読み聞かせを聞いていました。

柏市科学展出品作品

 

 本来ならば県民プラザに展示される予定だった、夏休みの科学展に土小から出品した作品を、昇降口となりの教室で展示しています。

 「手作りリニアモーターカー」
 「あわびをきれいにする方法」
 「ごみから作ったかいちゅうでんとう」
 「うごくあかおに」
 「ゆめかわユーフォ―キャッチャー」
 「電動うちわ」
 「ハムスターとなかよくなれる方法」
 「炎色反応の実験」
 「いろんなモノで火起こしやってみたよ」
 「えいとうこをつかわないで会いスキャンディーをつくろう!」
 「小さなプラネタリウム」
 
タイトルを見ただけでも、おもしろそうな取り組みで中身を知りたくなりますね。
 休み時間が短いですが、ぜひ見に行ってみましょう。

今日の読み聞かせ

 給食時間の読み聞かせ、本来ならば今日が最終日でした・・・
 今日は、『白い帽子』と『くじらぐも』
 どちらも、国語の教科書にのっている作品で、場面を想像しながら読み聞かせを聴くことができていましたね。

 

 

 教科書のページを表示しているクラスや・・・
 作者のあまんきみこさんや『しろいぼうし」の関連画像を表示しているクラス・・
 読み聞かせに加えた情報をプロジェクターで表示する工夫もありました。

新体力テストはじまりました

 校庭から、ドレミファソラシド とオクターブの電子音が聞こえてきます。
 新体力テストのシャトルランを行っている音です。20mの往復を一定時間内に行い、それを何回連続できるかを測定するものです。一定時間は段々短くなっていくため、後になれば後になるほどつらくなり、持久力が試されるのです。

 

 このほか、握力、上体おこし、長座体前屈、反復横とび、50m走、立ち幅跳び、
ソフトボール投げを行います。
 体育の時間を使いながら、できる種目を行っていきます。コロナの影響で体力がどうなっているか、結果に注目です。

コロナ禍にも色々な体験を

土小の校門脇に広がる芝生の空間は「土のリゾート」と呼ばれています。
 池には、エンジョイパトロールの保田さんが、白めだかと黒めだかとヒメダカを放してくださり、今日はホテイアオイの花も咲いて、にぎやかになっています。
 芝生の間には、いろいろな虫が隠れて、「ここにアリの巣があるんだよ」と教えてくれる子もいます。
 今日の5時間目には、3年生の子どもたちが、生き物探しをしていました。

 

 

 コロナ禍の中で、子供たちの自然体験を少しでも確保していきたいと考えています。
 文科省が平成13年度に生まれた子供を追跡調査した結果報告が9月8日に発表されました。https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00738.html
 自然体験や読書体感など、様々な実体験を経験している子供は、自尊感情が高く、体験活動は子供の成長に大変重要だ!ということが、感覚ではなく、実際の調査を通じて初めて明らかになった、と報告されています。
 学校の校庭で実際の生き物に触れる、読書体験や読み聞かせを体験する、ことをコロナ禍の中でも大切にしていきたいとあらためて思いました。

給食読み聞かせタイム

今日も読み聞かせの時間が来ました。
今日のお話は、『こまったさんのカレーライス』
おもわずニコッとしながら、声色が変わる読み方を楽しみながら給食をいただきました。

 

こまったさんシリーズの本の紹介をしてくれている学級もあります。

 

短縮日課が延長になり、読み聞かせボランティアの延長もお願いをしています。

オンラインタイム

 今日も14:30~15:00はオンラインタイム。
 1年生から6年生まで、先週1週間の取り組みでだいぶ慣れてきたようです。
 オンラインタイムも今後継続をしていきますが、毎日のようにGooglemeetでつないでいくのではなく、学年の学習状況や宿題の様子などと合わせて、様々な形で行っていきます。
 Googlemeetでつないで、授業と同じような形で行う場合。
 紙のプリント、キーボード練習、オンラインドリルなどを個別に行い、実施したことをクラスルームに報告する場合。などなど・・・ オンラインでのつながり方は様々です。

 

 好きな教科をアンケートツールで出し合っていました。(左)
 NHK for Schoolを使って道徳のように、考えを出し合っていました。(右)

給食 読み聞かせ

 今日も給食時間は読み聞かせをしてくださいました。
 今日のお話は『エパミナンダス』と『ふたりはともだち』
 なんとなく、ホッとするお話でしたね。
 静かにお話を聴きながら食べる給食の楽しさも感じてきている子供たちが増えてるかな

 

短縮日課の期間延長

 緊急事態宣言の延長と千葉県及び柏市の感染状況から、柏市内小中学校の短縮日課による給食後に下校する措置は、9月30日まで継続して実施することとなりました。
 本校の対応につきましては、明日に文書にてお知らせします。
 今日も13:35分の下校時間には、エンジョイパトロールの皆さんが来てくださり、下校する子供たちの見守りをしてくださいました。

 

宇宙めだか

 エンジョイパトロールで土小を支えてくださる保田さんから、宇宙めだかをいただきました。
 「宇宙めだか」といってピンとくるのは、ある一定の年齢以上でしょう。
 JAXA宇宙航空研究機構のホームページには、次のように紹介されています。


 1994年7月に実施されたスペースシャトル「コロンビア号」で実施された第2次国際微小重力実験室(the Second International Microgravity Laboratory: IML-2)計画(STS-65)で、向井千秋宇宙飛行士とともに、4匹のメダカが15日間宇宙飛行しました。
このメダカは脊椎動物として初めて、宇宙で産卵を行いました。産卵された卵は正常に発生し、宇宙飛行中にメダカの幼魚がふ化しました。
 https://iss.jaxa.jp/iss_faq/env/env_014.html 引用

 この時にふ化したメダカの子孫をいただくことができました。
 昇降口に、理科支援員の先生と図書館指導員の先生がコーナーを作ってくださいました。観察したり、宇宙での実験のことを調べたりして欲しいと思います。

 

 

 土小でも宇宙メダカが卵を産んで、たくさん増えていくようにしたいですね。じっくりと観察をしてみてください。

 

給食時間中の読み聞かせ

 給食時間の読み聞かせは5日目になりました。
 今日のお話は、『しげちゃん』『わすれられないおくりもの』
 どちらのお話も深くしみるお話でした。室井さんのこと、知らなかったことを知ることができましたね。名前ってすごいなあ・・・

 

 来週も楽しみですね。

学級委員任命式

 2学期の学級委員任命式がありました。
 学級委員になった理由を聞くと、立候補をして学級委員になった人が多かったようです。友達に推薦された人も、自分で立候補した人も、どちらも最後は友達のためにがんばろうという気持ちをもって学級委員になりましたね。
 学級の友達が喜ぶこと、楽しめること、みんなのためになることは何かを考えて、「そうだ!これがいい!」と思ったら、実行してみることです。失敗してもいいから、実行してみんなのためにがんばってください。というお話をしました。

 

 

学級委員として、長い2学期ですが、がんばってくださいね。
みんなが学級委員の応援をしてくれると、きっとよい学級になりますね。

今日のオンラインタイム

 オンラインタイムも4日目になりました。Google Classroomに書き込んで宿題を報告するという学年もあります。自分一人で勉強をして、それを報告するというのは、在宅ワークと同じ仕組みで、自律した姿勢が大切になります。
 6年生は家庭科の学習を進めていました。
 Google Jamboardに靴下のどこが汚れているか、お互いに今日はいた靴下の汚れを書き込んでいきます。
 そこで、今日の宿題は、靴下の洗濯を行うこと。ただし、洗濯機を使わずに手洗いで!
 意外に喜ぶ笑顔の反応・・・

 

 手で洗う方法は、NHK for Schoolの動画を共有して、方法を学びました。

 

 5年生は、新型コロナウィルス感染防止への具体的な行動を考えさせるために、養護教諭が作成したプレゼンテーションを使っての学習。
 同じ授業を行った6年生の感想は、本日アップした校長室だよりNo10に掲載しました。5年生も学習後の感想がオンラインに書き込まれてきました。

 

 1年生では、普段の教室と同じように、ホワイトボードに書いた問題をみんなで解き合っていました。

 

 普段の授業のように、オンラインを使ってもできることが、だんだんわかってきました。

今日の読み聞かせ

 給食時間中の読み聞かせ4日目は、本校にお孫さんが通学する方のボランティアで行われました。
 今日の本は、『とらねこ と おしょうさん』の読み聞かせと、詩『ねたきりのおばあさん」の朗読でした。

 

 今日は少し長めの話でしたが、しっかりと最後まで聴きながら食事ができました。
 4年生の教室では、オンラインの向こう側でも聞きながら食べる子がいましたね。

満福寺前の道路

 八街市の交通事故以来、通学路の安全確保が課題となっています。
 本校の通学路の危険個所はホームページにもあげていますが、満福寺から美里ゴルフに抜ける道については、増尾町会さんも課題としてとらえていただき、8月には柏警察署に要望をあげてくださいました。
 学校からも、増尾駅前交番に通学時間帯の見守りをお願いし、今朝も警察官の方が横断歩道に立ってくださいました。

 

 美里ゴルフ前の交差点については、美里ゴルフさんのご厚意で市に土地を無償提供していただき、歩道の確保に向けた工事が進んでいます。
 そこから、満福寺前までの坂道については、安全確保についての要望を、PTA会長・増尾町会長・土小校長の3名の連名で、明日、柏市宛の要望書を提出し、児童生徒のみならず、地域の皆様の安全確保に向けて、改善を図ってもらうように働きかけを進めてまいります。

今日のオンラインタイム

 今日も14:30からのオンラインタイムが行われました。
 1年生では、音読をみんなでやっています。教室ではなかなか声を出せないので、オンラインを使っての工夫です。

 

 今日はオンラインで理科の授業を行う学年が多いようでした。
 6年生では、一人の担任が授業を行い、全員が同じクラスルームで授業を受け、もう一人の担任はチャットに書かれる子供の反応をみながら調整しています。

 

 3年生では理科の動画、NHK for schoolの動画を共有して、学習を進めていました。

 

 5年生は動画を見て自分の考えや感想をスプレッドシートに書き込む、3年生よりは進んだ理科の学習を行っていました。

 

学校探検のような活動を考えて、みんなで学校の中を探検する取組も面白そうでした。
少しずつ、先生方の発想が広がり、技術が追い付いてきています。

給食読み聞かせ3日目

 今日も給食時間の読み聞かせにボランティアのお母さんが来てくださいました。
 今日のお話は、3つ。
 『みずたまのたび』『はじまりの日』『いのちのお話』
 
 みんな静かにききいっていました。
 6年生では、養護教諭が作成した資料でコロナウィルスの感染予防について授業が行われ、その感想には読み聞かせに触れたものもありました。
「マスクを付けてても種類によって防げるか防げないかが多きく違うことがわかりました。常に気を抜かないで、消毒・マスク・ソーシャルディスタンスを心がけます。 給食の時間もせっかく読み聞かせをしてくれてるので、静かに食べます。」
 明日の読み聞かせも楽しみですね。

ハイブリット授業

 オンラインでの授業も同時並行で行う、ハイブリット型授業に取り組んで3日目。
 低学年や中学年でも、教室と家をつないだ授業ができています。

 

 教室の一番前には、家から参加する子供用のPCが設置されて、普段と同じように授業が行われています。プリントもオンラインで配られたものが使われていますね。 
 教室にいる子も、家の子も、chromebookを使って行う授業もあります。

 

 ホワイトボードに映した漢字の画面を、meetを使って家にいる子に送りながら、進出漢字の練習をしています。

 

 社会科の調べて発表する学習では、ホワイトボードの課題をmeetで共有して、学校でも家でも、資料集や教科書などの資料を使って調べています。
 先生方にとっては、2か所を相手にする負担は大きいのですが、色々な工夫で普段と変わらない授業の実現に向けた取り組みができてきました。
 でも、みんなが同じ教室で考えを交わし合える日が早く来て欲しいものですね。

今日の読み聞かせは やまなし

 給食時間中の読み聞かせは、今日からボランティアの方々に来ていただきました。
 今日は宮沢賢治の「やまなし」のお話です。
 宮沢賢治の世界にひたりながら、静かに給食を食べていました。

 

 明日はどんなお話でしょうね・・・

オンラインタイム2日目

 14:30分からの30分間のオンラインタイム。オンラインで交流したり、オンラインで学習していくための準備の段階を経験したりする時間です。
 低学年のipadも中・高学年のchromebookも、だんだんスムーズにつながるようになってきているようです。まだ、ログインできなかったという人もいるようですが、原因を探して早くつながるように整備をしていきます。

 

 5年生は、家の中にある食料品(米、みそ、野菜・・・)の産地はどこなのかを調べて、地方ごとに色を変えたオンライン付箋紙に書き込んでいます。社会科の勉強につながる学習ですね。

 

 6年生は、夏休みの思い出クイズをプレゼンテーションでまとめ、順番に出題をしています。

 

 どんな題材がオンラインに向いているか、いろいろと試行錯誤しながら進めているオンラインタイムです。

新刊展示会

 本年度、本校の学校図書館図書購入費予算は、62万1千円です。
 1学期の後半に購入した本が夏休み前後に届いており、2学期最初は新刊展示会から始まりました。
 図書10進分類法に基づいて、種類ごとに新刊が並べられています。

 

 

 展示会は、1クラスずつ時間が割り当てられて、今週は新刊を手に取って中を読んで、借りたい本を見定めていきます。

 

 新刊の貸出は来週から始まります。
 たくさん借りて、家に帰ってからの時間を読書で過ごして欲しいと思います。

オンライン宿題タイム

 短縮日課でお家に帰り、2時30分から3時の間は、オンラインでつないでちょっとした宿題タイムです。
 1年生から6年生まで、Googlemeetでつながって色々なことをしていました。
 しりとりゲーム、音楽のリズム打ち、感想を言い合ったり、それぞれ初めての取組を笑顔でオンライン越しに行っています。
 オンラインではなく、学級でみんなそろって学習できる日がはやく訪れるように願いながらも、これからの新しいつながりを試しながら、何ができるか、何ができないか、やりながら見極めていきます。

 

教室から先生方が話しかけます。

 

3時まで学校で過ごす子供たちもそれぞれの学級にオンラインで参加して

 

ルームでもつなげて、みんながオンラインでつながりました。

給食中は 読み聞かせを実施

 今日から給食がスタートしました。給食を食べている時間は、マスクを外すために感染リスクが高まる時間とされています。
 土小は、20年以上前に読み聞かせボランティアを柏市内の学校で最初に取り組んだ学校です。それをこの危機的な状況下で活かして、喫食中の12:35分から12:50分の間は、読み聞かせボランティア「青い鳥」と「おはなしひろば」の有志の方にお願いをして、放送で行うこととしました。
 今日は、企画立案の校長が代表して「スイミー」と「三匹のコブタのほんとうのお話」を最初だけ、読みました。
 1年生から6年生まで、静かに、一言もしゃべる子がいない、お話を聴きながらの新しい給食スタイルがスタートしました。

 

 

 

 

 「三びきのコブタのほんとうのお話」は最初のところだけでした。帰りの校門で、続きが聴きたいというリクエストをたくさんもらいました。機会があれば、続きを読んで聴かせてあげますね。

給食室もスタート

 今日から給食スタートです。給食室も緊張のスタート。体調を万全に、消毒を万全にして、おいしい給食を安全に届けます。
 給食室の中では、食べる子供の人数もいつもと違うために、様々なことへの対応が求められていましたが、調理員の皆さんは、安全安心の給食提供に向けて、一生懸命に作ってくださっています。

 

 

オンライン朝の会

 今日から、様々事情で登校できない子供たちも一緒に、オンラインでの朝の会が実施されています。
 金曜日に先生方が一生懸命練習していましたので、なかなかスムーズな接続ぶりです。

 

 

 

 

授業への参加も、オンライン朝の会で決めて、その時間になったらオンラインで授業に参加するようになっていました。
 少しずつですが、新しい仕組みに挑戦しています。

朝の登校

 2学期も今日から給食が始まり、本格的にスタートとなる予定でしたが・・・短縮日課。
 土っ子たちは元気に登校し、今日は柏市内も多くの交差点に警察官が立ち、子供たちへの見守りが強化されています。

 

 下校時刻も13:35分と早まっています。地域一体となった見守りをお願いいたします。

来週に向けオンライン挑戦3

 一人一台の端末を利用して、学校に出席している子供たちと家庭で学習する子どもたちを、どのようにつなげ、どのような授業にしていけばよいか、土小での挑戦が続いています。来週からの短縮日課授業に向けての研修が午後行われました。

 

 まず、高学年が実施している「チーてれスタディーネット」や「NHK for School」をGooglemeetを利用して共有し、授業を行う方法を研修しました。

 

 次に学んだのは、来週中には高学年から徐々に実施できるように調整している、ライブ配信型の授業方法です。
 PC室のノートPCを使って、先生の姿や子供の姿、板書を同時配信する形です。
 音声も届き、板書もよく見えます。回線の状況によっては聞きにくいようなこともあるかと思いますが、教室の様子を伝えられることとなります。
 週明けには中学年、週中ごろには低学年が、この形でオンラインを活用した学習ができるように、チーム土小体制で整えて参ります。

増尾町会から雑巾の寄贈

 増尾町会の増尾ダイヤモンドクラブさんから、雑巾を寄贈いただきました。
 毎年は、手作りの雑巾をいただいていたようですが、コロナ禍の中では手作りという点にお気遣いをいただき、製品の雑巾を寄贈いただきました。
 早速、各クラスに配付して、清掃をはじめとして様々な場面で活用をさせていただきます。
 早くこの状況を脱して、増尾町会の皆様に学校に来校いただき、子供と一緒に授業に参加していていただけるようになることを祈念して、謹んで雑巾をいただきました。
 ご尽力をいただきました皆様に厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

オンラインへの挑戦2

 昨日は6年生がオンラインを通じて、教室に登校している子供と家庭で学習をする子をつないだ実践を紹介しました。それを参考にして、今日は各学年で、まず教室の子供たちがClassroomにつなぎ、オンラインで学習する環境をつくることに挑戦をしていました。1年生もiPadでつないでいます。

 

 

 休み時間の学校図書館から、教室にいる子供たちとつないでいる子も・・・
 2年生もオンラインに挑戦して・・・
 デジタルネイティブな子供たちは機械をどんどん使っていきますね。

 授業方法を追求している6年生の教室では、新しい良い方法を見つけていました。
 GoogleMeetを立ち上げて、教室と家庭の子供たちをつなぎます。そこで、千葉県教育委員会が作成したチーてれの授業動画を共有して、チーてれネットの動画を使いながら、算数の授業を行い、教室と家庭の学習をつなぐよい授業になっていました。千葉県が作っているコンテンツを利用して、いい授業にしていけるよう、先生方の研修も深めていきます。家庭で一人で学習する場合にも「チ―てれスタディーネット」は大変よい教材です。全ての学年で利用可能です。

 

 となりのクラスでは、夏休みの思い出クイズ(夏休みの宿題)の発表をGoogleスライドをプレゼンし、GoogleMeetの機能を使って家庭にいる子供にも同時配信をしました。

オンラインに挑戦しています

 来週からの短縮日課に向けて、オンラインでの学びをつなげていくための挑戦が始まりました。今日はオンラインに一番慣れている6年生が、教室と家庭とをつないで、学級活動に挑戦してみました。

 

 校内の回線状況や様々な条件により、全員の画像が出てこないなどの不具合を確認し、できることをできる範囲でやってみようと挑戦をしていました。
 それぞれの学級で、学級委員などの係活動を決める学級活動を行うことができたようです。学校と家庭をつないでハイブリットで行うことが、テレビの報道などでは簡単にできるように伝えられています。しかし、実際には色々なことが関係してくるため、少しずつ良い方法を見出しながら進めていかなければなりません。
 放課後は先生方が、オンラインでの朝の会の方法などを研修して、明日に備えていました。

第2学期始業式

 2学期の始業式はZOOMを使ったオンライン始業式です。

 

 校長先生のお話では、夏休み中にあったオリンピック・パラリンピックの感動から学んだこと。そして、これから楽しみにしている2学期の様々な活動は、みんなで力を合わせて取り組み、コロナウィルスに負けないでがんばろう!というお話でした。

 

 鈴木先生からは、力を合わせて協力することは・・・こういうことだよ!というお話がありましたね。
 低学年は友達同士で力を合わせて、中学年はクラスで力を合わせて、高学年は目標に向かって力を合わせて、というお話でした。
 吉田先生からは、コロナウィルスの感染を拡大させないために、どんな注意をすればよいか、あらためて確認をする大事なお話でした。
 コロナの感染を防ぎながら、力を合わせて、乗り切っていきましょう!という始業式でした。

2学期がスタート

 今朝は8月の猛暑がうそのように、涼しい空気に包まれた朝でした。
 土っ子のみんなは、安全ボランティアの方々に見守られながら、いつもと同じように登校をしてきました。

 

 

 夏休みの大きな作品を持ってくる子、いつもより多めの荷物をもっての登校は、
2学期はじめの風物詩です。
 いよいよ2学期、スタートしました。