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給食中は 読み聞かせを実施

 今日から給食がスタートしました。給食を食べている時間は、マスクを外すために感染リスクが高まる時間とされています。
 土小は、20年以上前に読み聞かせボランティアを柏市内の学校で最初に取り組んだ学校です。それをこの危機的な状況下で活かして、喫食中の12:35分から12:50分の間は、読み聞かせボランティア「青い鳥」と「おはなしひろば」の有志の方にお願いをして、放送で行うこととしました。
 今日は、企画立案の校長が代表して「スイミー」と「三匹のコブタのほんとうのお話」を最初だけ、読みました。
 1年生から6年生まで、静かに、一言もしゃべる子がいない、お話を聴きながらの新しい給食スタイルがスタートしました。

 

 

 

 

 「三びきのコブタのほんとうのお話」は最初のところだけでした。帰りの校門で、続きが聴きたいというリクエストをたくさんもらいました。機会があれば、続きを読んで聴かせてあげますね。