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宇宙めだか

 エンジョイパトロールで土小を支えてくださる保田さんから、宇宙めだかをいただきました。
 「宇宙めだか」といってピンとくるのは、ある一定の年齢以上でしょう。
 JAXA宇宙航空研究機構のホームページには、次のように紹介されています。


 1994年7月に実施されたスペースシャトル「コロンビア号」で実施された第2次国際微小重力実験室(the Second International Microgravity Laboratory: IML-2)計画(STS-65)で、向井千秋宇宙飛行士とともに、4匹のメダカが15日間宇宙飛行しました。
このメダカは脊椎動物として初めて、宇宙で産卵を行いました。産卵された卵は正常に発生し、宇宙飛行中にメダカの幼魚がふ化しました。
 https://iss.jaxa.jp/iss_faq/env/env_014.html 引用

 この時にふ化したメダカの子孫をいただくことができました。
 昇降口に、理科支援員の先生と図書館指導員の先生がコーナーを作ってくださいました。観察したり、宇宙での実験のことを調べたりして欲しいと思います。

 

 

 土小でも宇宙メダカが卵を産んで、たくさん増えていくようにしたいですね。じっくりと観察をしてみてください。