子供達の活動

2021年5月の記事一覧

芒種のころ

3年生が花壇をのぞき込んでいます。どうやらひまわりの観察。成長をグラフ化していく勉強でしょうか。観察後ひまわりを守るように個々の鳳仙花の鉢をぐるりになれべていました、





今回の一番乗りは自学で勉強したばかりという男の子。そのノートも見せてくれました。

千葉県を知る

4年生の社会科は水郷香取市を勉強しています。なぜ米所となったのか予想を立てたら香取市のHPへ!もう手慣れたもの?





工夫されたノートを廊下掲示してあります。

はじめてのGIGA

1年生もいよいよ始まりました、自宅のPCや携帯端末と違いデータをクラウドで管理するのでログインが必要です。アルファベットのパスワード・IDは低学年では厳しい面もあり、あらかじめ職員が入れておきログインボタンを押すところからスタート。各端末に児童個々を認識させます。回線が重いのが気がかりですが、少しずつ操作や用語を確認していきます。




除草作業①

今年は2日に分けて除草作業。一回目は1、3、5年生とその保護者。曇天とは言え蒸し暑い中90名弱も保護者の方のご協力を頂きありがとうございました。写真を撮り損なったのですが最後頑張った1年生に手を振って応える保護者の方々の姿がほほえましくありました。







一生懸命草刈りしてくださるお母さん方の頭上で大きく咲き誇る泰山木。

2年生活科

先日、おのおの好きな野菜の苗を植えてことを報告しましたが、今日はその成長過程を観察です。昨年までは探険バックを持って校庭に集合していましたが、今年はiPad。うまく写真が撮れるかな。





昼休みに、希望者には昨日のヤゴをお裾分けしてもらいました。

助っ人あらわる

2年生の生活科で学習するヤゴの生態のために2年ぶりに日本ファーブル会の方達とボランティアの方達が清掃前のプールで格闘してくださいました。ヤゴより藻の方が強敵?





捕ったらすぐに羽化し始めた個体。このあと教室でこれをこどもたちが直に見ることができるはずです。ご協力頂いた方々ありがとうございました。

風物詩

5年生は国語の「情報ノートをつくろう」で自分の気になった新聞記事をスクラップしコメントしていきます。今年も各クラス始まりました。廊下のサヤエンドウ、稲、トウモロコシも順調に成長し、メダカも孵化しました。







低学年でもGIGAスタートです。

残念ながら

今年35周年を迎える本校。記念の全体写真、航空写真、クラス写真を撮影の予定でしたが、全体写真を撮り、航空写真の絵柄を作ったところで雨が降り始めたため延期しました。クラス写真は予定通り教室で。






そうだ!県プラ行こう

3年生が学区たんけんでお世話になった「NPO法人こんぶくろ池自然の森」の方たちがお隣のさわやか県民プラザで展示会をしているとのことで先日のお礼がてら挨拶に伺ってきました。身近なところに豊かな自然が残っていると同時に様々な脅威にさらされていることが理解できます。黄色のジャンパをユニフォームとした方々が案内説明してくださいます。遠方にでかけられない週末、お子様と一緒に県民プラザで地元の一面を覗いてみるのはいかがでしょう。







最後の写真は、朝の地震のおりに放送よりも早く自主判断して一次避難する4年生。

学習の成果?

3年生の図工では粘土を使い、様々なものを作っています。前回は塔。今回は食べ物屋さんです。それよりも教室に入ると「校長先生!「いいね」押したよ!」の声援が。そうです。お気づきの方もいらっしゃると思いますがここ最近記事右下の「投票する」の数が増えています。GIGAでひとり一端末の授業が始まり、その中で学校のHPを閲覧しているらしく子どもたちが投票してくれているのです。決して「やらせ」ではありません。「学習の成果」です。(´¸_ゝ`)プッ





どんな記事にニーズがあるのか参考にもしていますので気に入った記事があれば是非 ↓

縁の下の力持ち その1

6年生がジャガイモの葉っぱを使ってデンプンの出来る仕組みを学習しています。柏市には各種実験のサポートしてくださるのが理科支援員さんが配置されています。また、畑の草取りや耕しなどの管理は用務員さんが行ってくれています。







今年は各教科でSDGsを意識したカリキュラムマネジメントを行っていく予定です。

大きくなあれ

各学年土いじりの最盛期のようで、毎日校庭から「この土きもちいい!」など元気な声が聞こえてきます。2年生は自分の好きな野菜(ミニトマトが人気No,1のようです)、1年生が朝顔の種をまきました。




学校探険

2年生のエスコートで1年生が学校探険。他学年の授業の邪魔にならないように、特別室の入室の仕方も含めて教えていきます。例年と違い手をつながないで回るのは少し淋しいところ。