令和２年度

let's　Dance！

林間学校が厳しくなった1学期、どこかで飯盒炊爨体験をさせてあげられないかと探したらお膝元で防災教育にからめて疑似飯盒体験が柏の葉公園バーベキュウ場でできるとわかり準備を重ねてきましたがあいにくの雨。それでも実行委委員中心に出発です。





まず第一目的地柏の葉公園体育館に到着。

自分でデザインした幾何学模様を協力して糸ノコできれいにカットしていきます。

天気にも恵まれ柏の葉公園探検です。





2年生出発と同時刻にグリーンボランティアさんが集まって下さいました。
こちらはグランドの花壇に向かいます。

その道のエキスパートの方を講師に迎え、お話を伺う時間を3回設定しました。
初回はＪＡＸＡについて。

流通経済大学付属柏高等学校のご厚意で人工芝グランドへ！

5年生のリレー、バトンパスの練習に工夫をこらします。





6年生から十余二小のバトンを受け継ぐまで丁度あと半年。
昨日の花は全体を見てお気づきでしょうか。ニラです。

日課表の中に週１で国語の時間各学級に図書室が割り振られています。図書室の有効活用も勿論ですが、知的好奇心を満たす場所がネット上だけでなく活字でもあってほしい。安全確保のためアクリル板も設置されました。6年生の授業では授業内で図書委員が本の貸し出しも行ってくれていました。同じ時間に理科室ではゴーグルをつけて実験中。







校内の畑に咲いていたこの花は何だろうと調べたら意外にも野菜でした。
正解は明日。

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暑さも和らぎ、遠足日和。柏の葉公園に出発です。





同じ頃、ＰＴＡ臨時総会をＷｅｂ開催するべく本部さん試験中。

「次は『肉』だよ。『内』の中になにが入っている？」「人！」「本当にそうかな？」

先週末、県民プラザの柏の葉アカデミア講座「ＡＩ時代の教育」を受講してきました。講師の先生のお話の中に「これからの学びにとってＩＣＴはマストアイテムであるが鉛筆と紙はなくならない。」とありました。その理由が、たとえペン入力してもとめ・はね・はらいがＩＣＴは苦手。それに対し鉛筆と紙ではそれらをしっかりと体感できるからとのこと。





9/10にも触れましたが大人になると軽視されがちなとめ・はね・はらいは文字の成り立ちや意味を考えるときに必要です。我々は無意識のうちに漢字・ひらがな・カタカナを使用しています。外国の方が日本語をマスターする高い壁がここにあります。多くの言語が表音文字で1パターン覚えれば良いのに対し、日本語は3パターン。ひらがな、カタカナは他の言語と同様に表音文字ですが、漢字は表音表意文字という世界でも希なパターン。これを無意識のうちに駆使する思考が脳の活性化につながるのだとか。
あ、熱く語り過ぎた・・・（反省）

本校のＨＰのリンクにもバナーがある「ジャストスマイルドリル」。柏市が導入したオンライン学習のひとつです。児童個々にパスとＩＤが配布されており、学年、教科を自分で選び学習を進めることができます。3年生が挑戦です。「今日のＨＰはこのクラス！」と言ったら写真1枚目のような騒ぎに。授業妨害してしまいました。





中には「先生！5年生の問題が解けました」という声も。