校長ブログ

読書の秋ですね(校長ブログ)

  毎年,6年生対象に実施される「全国学力学習状況調査」の結果によると

「家にどのくらいの本があるか」の問いに

約5%の児童が「501冊以上」と回答しています。(全国平均)

 500冊とはどのくらいか?と思い,学校図書館で調べてみました。

 

写真は約500冊入っている戸棚です。

意外と「もんなものか」と思いましたが,羨ましいです。

「読書は大切だ」と言いますが,大切だから読むのではなく

その時々で,読みたい本を読めばいいのではと思っています。

 だから,読みたいと思った時に,近くに本があることが大切かと思っています。

買ったからすぐ読まなくても,本棚にあればいつか読みたくなるものです。

 読書するには良い季節です。

 みなさんも本を読みませんか!