校長ブログ

寒さ対策(校長ブログ)

来週の天気予報を見てみると・・・
千葉県北西部(千葉)の天気
ぐっと冷え込むようです。
弁天マラソンの日はかなり寒そうです。当日はどの学年も現場での待ち時間があるので、

寒さ対策の一つとして、学校で使い捨てカイロを一人1個ずつ分購入しました。当日児童に配ります。

今年度の弁天マラソンでは大きな声を出しての応援をしませんので、

こんな物を作っています。

色塗ってますね。何でしょう、これ。

手作りの応援旗です。
体育主任の仁道先生が形を作ったものに色をつけ、柄をつけてできあがり。

当日は自分で作った旗を振って応援します。1時間ぐらいなら持ちこたえるかな。

今日は朝からの霧がなかなか晴れず、太陽の光が届かない中、持久走練習がありました。見るからに子どもたちは寒そうでした。


「(寒いと感じている)子どもの気持ちがわかるから、校長先生も脱いでください」なんて口にしてた子どもたちも、走り出せば元気いっぱい。さすが「子どもは風の子」です。




子どもたちの表情を観察するために反対回りの先生も、滑りやすいカーブのところを見守っている先生も、寒い中ありがとうございます。

今日も、寒い中、一人一人自分のペースでがんばった子どもたち。お疲れ様。


私が小学生の時もマラソン大会はありました。
柏五小だったのですが、もうかれこれ45年ぐらい前のことです。昔話ですね。
当時は、学校を出て、地域の住宅街がコースになってました。のどかな時代です。練習は校庭で、試走と本番は道路を走りました。しかも、速い子・普通の子・遅い子3人一組で跳び縄のようなロープを持って、ゴールまで離さないことが約束で走りました。↓こんな感じです。

遅い子への配慮なのか、児童数が多かったからなのか、わかりませんが、考えてみると妙な形でした。
今でもその時の様子が壁画として柏五小の体育館後方に飾られているはずです。今の人たちは、それを見てマラソン大会の絵だとはわからないかもしれません。
走るのが苦手で、本当に遅かったので、運動会などこの手の行事はとにかく嫌でした。このあたりの話は折を見てまた。

千葉の感染者数が3桁になったと、千葉日報一面に大きく載っていました。






かかることは仕方のないことです。ただ、どんな病気でもかかるとつらいのはその本人です。かからないに超したことはありません。引き続きできる限りの予防対策(手洗い、マスク、換気)を行っていきましょう。健康で良い週末になりますように。