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6年生 最後のスポーツフェスティバルを終えて
5月25日(土)、6年生にとっては、小学校生活最後のスポーツフェスティバル(運動会)がありました。保護者の方や卒業生、地域の方々に見守られ、熱い声援を受けながら一生懸命走る姿、仲間と共に頑張る姿、力一杯表現する姿や親子で楽しむ姿は本当に素晴らしく、感動をいっぱいもらいました。全校の子どもたちの輝く笑顔とそれをみつめる大人の眼差し、平和な光景が校庭いっぱいに広がっていて、素敵な1日でした。スポーツフェスティバルはお陰様で大成功!万歳です!
保護者の皆様、地域の皆様、そして最後までがんばった子どもたち、支えてくれた教職員、本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、6年生に最後のスポーツフェスティバルの感想を聞いてみました。
【スポーツフェスティバルの感想】
・最後のスポーツフェスティバル、緊張したけど、放送の実況がうまくできて良かった。
・100m走で1位になれて良かった。
・表現のソーラン節、練習の時は声が出なかったけど、本番は大きな声で言えて良かった。
・出発係、初めてだったからうまくできるか心配だったけど、うまくいって良かった。
・大玉転がし、最後の最後で抜くことができて良かった。
・最後の運動会、緊張とか不安とかあったけど、本番の表現はミスなしでできて良かった。
・決勝審判係もうまくできた。
・児童係は初めてだったけど、普通にこなせた。
・親子走は、頑張って1位になった。お母さんが、僕よりもずっとハイテンションだった。
・台風の目、軸は力持ちの子、端は足の速い子で配置されていてすごいと思った。
・低学年のダンスがかわいかった。
・表現のソーラン節は、4年生と一緒に練習して、4年生が上手になってくれたのが嬉しかった。
・親子走、最下位だったけど、お母さんと一緒に走ったことがなかったし、これからも走ることがないと思うと、今回一緒に走れて良かった。
・親子走に向けて、前日まで二人三脚の練習をしていた。神経衰弱のカードがなかなか合わなくて難しかったけど、周りの人に教えてもらってようやく合うことができて、最下位だったけど、楽しかった。
・親子走、6年だけしかやらないから、特別感があっていい思い出になった。
・100M走、スタートダッシュが決まって、そのまま1位になれて嬉しかった。
・親子走は6年間の集大成だと思う。我が子が大きくなった姿をみて親も喜ぶと思うし、全校でやってもいいと思う。
・100M走、頑張った。今までは1位がとれなかったけど、今回はとれて良かった。
・綱引き、練習の時は負けて悔しかったけど、お父さんやお母さんが参加してくれて、勝てて良かった。
・表現のソーラン節、練習通りに踊れて良かった。
・1・2年の玉入れ、かごをおさえる役で、近くで1・2年生が踊る姿をみられてかわいかった。
・表現は間違えないか心配だったけど、意外と間違えずに踊れて良かった。
・開会式で意気込みを言うのが緊張した。言った後も緊張していて頭が真っ白だった。
・綱引き、練習の時は勝てる気がしなかったけど、本番は親とかのおかげで勝てて良かった。
・親子走が一番の思い出。前日家に帰って、二人三脚の練習をした。本番は二人三脚ではなかったけど、二人三脚もやりたかった。
・親子走、お母さんと二人三脚の練習をしたけど全く息が合わなくて、二人三脚にならないように祈っていた。手つなぎで走り、1位になれて良かった。
・悔しかったことは、綱引き。練習は勝ったのに本番は負けてしまった。
・楽しかったのは、表現のソーラン節。3箇所失敗したけど、思い出に残った。
・一番緊張したのは、開会式の司会。あたふたして焦った。もう1回やり直したいくらい。
・親子走は、自分たちは最下位だったけど、他の親子を見るのが面白かった。
【思い出に残っている種目ランキング】
1位 親子レク走
2位 表現(ソーラン節)
3位 綱引き、大玉転がし、100M走
その他、台風の目、低学年のダンス、1・2年玉入れなども入っていました。
親子レク走はスタートする前に親や兄弟への日頃の思いを伝えてからスタートするのですが、普段言えない「ありがとう」の気持ちを伝える姿は、感動的でした。私も涙腺が緩んでばかりでした。
最後のスポーツフェスティバル、沢山の思い出ができたようで、本当に良かったです!
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