最近の出来事 令和6年度

2024年6月の記事一覧

水泳学習がはじまりました。

昨日の冷たい雨にかわって、今日は快晴となり、いよいよ水泳指導のシーズンが始まりました。

今日は4年生、5年生、6年生がプールで久しぶりの水を体験しました。

 

水泳の外部コーチとしては、高等学校の体育の先生だった水泳が専門の金木先生が水の中に入って子どもたちの支援をしてくださいます。金木先生は水泳指導資格の有資格者でもあり、先生方にとっても頼りになる存在です。

 

実際に泳いでみせてくださいます。

 

児童会が七夕行事を提案に

前回の委員会活動の際に、委員会の様子を見て回りました。児童会が活動している部屋に入っていくと「校長先生、七夕なので竹をください」といきなりの要望が。それに対して「何かを頼む時には、目的や理由をしっかりと伝えて、どうして欲しいかを相手に伝わるように話さないといけませんね」と話しました。「竹が周りに生えているか探して、どこの竹をとってきて欲しいかを伝えてくださいね」と言いました。

その後、児童会役員で話し合ったようです。「校長先生に提案があるので、お時間をください」ということを校長室まで来て要望を伝えてきました。「では、月曜日の昼に・・」と約束をしました。

すると、みんなで七夕まつりを楽しむことを目的として、短冊を配ったり、短冊をつける場所は竹ではなく、廊下にすずらんテープを設定して付けて飾る方法で提案をしてきました。短冊をどう配るか、どのように設置するか、提案資料にまとめています。

 

しっかりと考えてきていましたので、OK!としました。実際に紙を切ったり、配ったり、各教室の設置場所を整えたり、これからトライ&エラーで工夫しながら、自分たちの目標を達成していきましょう。

4年生 リサイクルプラザ見学

今日は4年生の社会科で柏市の清掃工場やリサイクルプラザの見学に出かけます。バス3台で一緒に行動することができないため、1組と2組は一緒で、3組は単独で午前午後の行き場所を入れ替えて行います。3組は午前中にリサイクルプラザに訪問しました。

 

リサイクルプラザは、その名の通りに柏市内から資源ゴミ回収の日に出すペットボトル、びん、かん、紙類、古着が集められて分別され、再生に向けて処理をされる場所です。

 

資源組合の方からお話を聞いて、さっそく見学にスタート!

 

大量のペットボトルや、びん、かん、が搬入されてきます。何十万本というスケールです。

 

中央制御室で、プラザ全体の様子をモニターでみて・・・

 

金属はものすごく大きな磁石でくっつけて、トラックからおろします。

 

紙類が入ってくる場所では、段ボール、新聞紙、その他の紙と3つに分けられています。回収できない紙の種類も教えてもらいました。汚れているものは燃えるゴミに出してください・・

 

 

びん、かん、ペットボトル、紙の実際に分別しているところを見せてもらいました。本当ならば、色々なにおいはしないはずですが、洗わないで出されているものが混じっているために、においがしました。きちんとリサイクルするためには、一人一人の丁寧な行動が大切になりますね。ということを実感をもって学びました。

クラブ活動始まりました

4年生以上の子どもたちが自主的自発的にグループを組んで活動するクラブ活動の時間が今日から始まりました。

今年は年間5回の予定で、13のクラブが開設されます。今日は初回でしたので、まずはクラブのリーダーを選んだり、どんな活動をしたり内容を決めるところから始まりました。

 

スケジュールや役割が決まったクラブから、活動開始!

 

 

楽しい活動につながっていきますね。

今後は、この活動の見守り支援に地域の方にも協力していただきたいとも考えています。よろしくお願いいたします。

 

3年生 リコーダー講習会

3年生の音楽からリコーダーの演奏が始まります。日本人だとみんながリコーダーを少しは演奏したことがある、演奏ができる、という楽器になりました。(昭和34年以降に扱われています)3年生は、リコーダーのプロの講師からリコーダーの魅力やリコーダーの素敵を習う機会をいただきました。

 

 

リコーダーは何百年も前から同じ形をしています。むかしむかしの音楽も今と同じような音で演奏されていたんだあ・・・と聴き入りました。