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市内陸上競技大会

 2日の水曜日、柏の葉総合競技場で、市内陸上競技大会が実施され、富勢小の児童も参加しました。男女の走り高跳びで3位入賞、女子4×100mリレーで優秀賞(11位)、その他にも自己ベスト、選手の応援と、今週月曜日の全校児童の声援を思い出しながら1日、頑張りました。先週の予報では降水確率が60%と高く、それも予備日の3日も同様で、もしかしたら今年は中止になってしまうのでは…そんな不安がありましたが、この日の天気は快晴で、夏を思わせるような陽射しも降り注ぎ、暑さ対策が必要な程でした。56回目を迎えるこの大会ですが、ここ数年間、私は運営側に関わっています。参加校も42校と増え、「子供たちの活躍の場」と「運営時間」において課題があり、向き合ってきました。昨年までは終了時刻が16時を過ぎ、競技場から距離がある学校は、到着が17時をかなり過ぎてしまいます。学校数が少なかった時のようには行かない…という方針の下、運営方法を見直し、トラック種目の「予選をなくして決勝のみ」、そして得点集計に時間がかかることも見直して「閉会式での団体表彰なし」という2つの改善を加えての実施でした。その結果、15時過ぎには一切が終わり、16時半頃までには、どの学校も帰校とのこと。競技も、学校からの下校も、安全な環境になったと思われます。競技が終了し、子供たちが帰り支度、バスに乗り込む間、各学校の役員を務めていた職員は後片付けを行います。全部の子供たちが競技場からいなくなった頃に、それも終了。そこで団体表彰の結果が役員の前で伝えられ、優勝旗や盾等が渡されました。該当校には役員からの連絡で、子供たちには伝えられたはずです。残念ながら富勢小は男女ともに入賞はできませんでしたが、男女の走り高跳びでの大活躍により、総合得点10点を獲得しました。走り高跳びの入賞者は、128cmを跳んだ勝田さん、135cmを跳んだ遠藤くんです。走り高跳びの競技は男女それぞれ80名近くの選手が参加し、跳べた選手が残っていきます。勝田さんは128cmを跳んだ時点で3名の中の一人。試技順は確か3番目だったはずです。131cmへの挑戦、1回目は実に惜しかった!前の二人が先に跳べてしまった状況での試技を考えるとどきどきしてしまいます。本当に良く、頑張りました。遠藤くんは135cmを2回目でクリア、同じ高さを跳べていた選手が他に2名いましたが、いずれも3回目でのクリアだったため、試技数の少ない遠藤くんが3位となりました。わずかな集中力の差であったかもしれません。二人とも価値ある銅メダルでした。
 陸上は個人競技ですが、4年生以上が参加する小学校陸上部では、「チーム」としての位置づけは必要だと思います。大会当日、スタンドから招集場所に向かう際には「行ってきます!」、競技が終了し、戻ってきたら「ただいま!応援ありがとうございました!」というやりとりがありました。「陸上大会で良い成績を残すには?」と尋ねられたら「挨拶や返事、練習態度を鍛える」と私は答えます。記録を伸ばすことよりできそうなことだし、挨拶や返事ができることは自信につながり、周囲の仲間への信頼感、安心感にもつながります。そのことが地盤になり、技術の練習が身についていくと思います。そこに職員の熱意が加われば、大きな成果、喜びにつながっていくとずっと信じています。翌日の3日朝、代表として参加した子供たちが、他の部員の前で報告をしました。特に5年生、4年生はどんなふうに聞いていたでしょうか?「憧れを現実に」するために、できることを今日から取り組みたいですね。「継続は力なり」です。
 保護者の皆様、活動へのご理解とご支援、そして大会当日の様々な準備と会場での声援、本当にありがとうございました!