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富勢小の良いところは何ですか?

 「こんな暑さがこのまま続いたら、どうなっちゃうの?」そんな心配の中、運動会を実施したのは2週間前でした。先週の始めも蒸し暑さがあり、エアコンを稼働する日も。ところが週末に梅雨入りし、昨日今日の涼しさはまさにサプライズですね。週末の天気予報でも「長袖が必要です」というコメントに「まさか…」という思いでいましたが、予報通りになりました。気温の変化は体調を崩す大きな原因になります。風邪を引かないように十分注意をしたいものです。
 先週、6年生の数名からインタビューを受けました。国語の学習で学校紹介のリーフレットを作るとのこと。そのためのインタビューで「富勢小の良いところは何ですか?」とあり、「120年の伝統に支えられていること。これは富勢小だけ」と答えています。6年生の中にも、両親だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんも「富勢小出身」という家庭があります。「自分の出身校を、悪く思う人はいないんじゃない?」そんな話をすると、「なるほど」6年生は納得します。今年の富勢小は創立から120年目を迎え、6年生の卒業式は120回目であり、運動会も(おそらく秋実施だと考えられるので)120回目ですが、開校が5月ということもあり、入学式は119回目でした。校長室には80周年、100周年、110周年の行事の航空写真が飾られています。創立120周年の取組はこれから考えていくのですが、この取組は来年度の実施となります。もし航空写真を撮るなら、今の6年生は卒業してしまうので写りません。そんなことに話が広がると、6年生は「えーっ!どうして?写りたい!」という反応が返ってきました。6年生にとっては残念なことかもしれませんが、120年目の学校の、6年生であることは間違いありません。120年の重さを全ての子供たちに伝えることは難しいのですが、多くの人たちが学校を支え、学校の周りには昔の学校を知っている方々がいるという安心感を、何とか伝えていきたいと思います。そんな6年生との関わりは、ホッとさせられる大事な時間になりました。