文字
背景
行間
1月17日
25年前の今日、阪神・淡路大震災が発生しました。「住宅密集地が火の海になり、高架式の高速道路が横倒し…」テレビに映し出された光景は今でも思い出します。当時、私は富勢東小で6年生を担任していて、朝から授業の合間にテレビを見、子どもたちと無言の時間を過ごしました。4月に兵庫県からの転入生がいて、その子も何も話さずに目の前の光景を見入っていた姿は忘れることができません。今日、富勢小では昼休みの時間に避難訓練をしました。訓練を通じて自然災害で失う物の大きさと、その中で命を守る行動の大切さを子供たちには伝えました。
○休み時間に地震が発生した場合でも次の行動ができるようにする。
・自分の身を守る ・落ち着いて次の指示を待つ ・上級学年は近くの下級学年に声をかける
今朝の新聞には当時被災された方からの投稿記事が掲載されていました。備えは時が過ぎる度に変化する。今必要なのはどんな備えか。この日は来る度に考える(「朝日新聞」より)…とても印象に残りました。今日の避難訓練は休み時間と言うこともあり、子供たちが過ごしている場所は様々でした。緊急地震速報が流れると、教室からはガタガタという音が聞こえ、校庭の子供たちは走って中央に集まりました。廊下にいた子供たちはしゃがんで頭を守っています。これが登下校の途中だったら、遊んでいるときだったら、自宅で留守番をしているときだったら、…そんなことを考えて備えることは大事です。「1.17」と「3.11」は「命の大切さを考える日」に加えて「自然災害の備えを考える日」にしても良いかもしれませんね。
また今週は流山市での不審者事件、中学生が不審者らしき人を見かけたり、追いかけられたりすることがありました。そんな状況においては、以下のことを子供たちには指導しました。
○学校や習い事からの帰宅時には油断せずに、しっかりと素早く歩く
○不審な人に遭遇したら、「こども110の家」を活用したり、近くの大人に知らせたり、素早く逃げたり、などの行動に心がける。帰宅したら家の人に話す。
子供たちの対応については家庭でもぜひ、声かけをお願いします。
先週の書き初め大会を受けて、15日から今日までの3日間、校内書き初め展を体育館で実施しました。子供たちの作品はいかがでしたか? 体育館で作品を見ていると、物言わぬ作品ですが、子どもたちが作品を仕上げるために取り組んだ息遣いが聞こえてくるようで、何だか圧倒される思いになりました。3年生以上は毛筆の作品です。苦労したことがわかる作品、勢い余って紙からはみ出した作品、名前がしっかりと書けている作品など、子供たちの力作が並びました。1、2年生の硬筆の作品では、難しい文字を丁寧に書いてある作品、マス一杯に堂々と書いてある作品など、机に向かって一生懸命に書いている姿が浮かんできました。全児童の作品を掲示してみると「みんな違って、みんないい」そんな感じも伝わってきました。時間を見つけて多くの保護者の皆様には来校いただきました。ありがとうございました。
画像はあくまでも個人的に楽しまれる範囲で取扱われるようお願いいたします。画像等の情報は,他の情報と結びついて個人を特定させる性質があることから,情報悪用の危険が伴います。公開範囲が広ければ広いほど悪用されるリスクが高まります。公開範囲を限定していても,そのつながりを超えて漏れていく可能性があります。
一般的なマナーとして,SNS,動画サイト等への学校行事等の画像をアップする行為については,慎重さが求められます。
子どもを不審者被害や犯罪から守る観点からも御理解御協力の程,よろしくお願いいたします。
〒277-0825
千葉県柏市布施925-1
TEL:04-7133-2077
FAX:04-7134-5530
このホームページにおける文章、写真の著作権は柏市立富勢小学校にあります。無断転載は固くお断りします。
柏市は講師を募集しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。