ブログ

旭東小でのミニバスケットボール教室

 4日の朝、全校児童が体育館に集まり、6月の全校朝礼を兼ねての壮行会を実施しました。6月の生活目標は「安全な生活をしよう」。梅雨の時期、校舎内での過ごし方見据えての目標です。齋藤教諭から廊下歩行や教室での過ごし方の工夫についての話がありました。昨日も今日も暑さが気になる良い天気ですが、明日は天気が崩れ、梅雨入り宣言が出されそうだとのこと。雨で外に出られないということもありますが、最近は蒸し暑さによる気持ちの問題が大きいようです。でも、そのためのエアコンです。今日も朝から陽射しが強く、1校時終了後には教室のエアコンのスイッチが入ったようです。「エアコンのお陰で、集中して学習に取り組めた」児童が増えることを大いに期待したいものです。
 昨日は旭東小学校でミニバスケットボール教室が行われ、一昨日、富勢小の全校児童から応援され、励まされた36名の選手が旭東小の体育館で白熱した一日を過ごしました。対戦は会場校の旭東小と松葉二小です。結果は男女ともに勝利することはできませんでしたが、学ぶことは多く、この日の経験で成長が見られた子は多かったようです。ボールが思うように扱えない、運べない、マークが厳しく、ボール入れができない、シュートが入らない、…そんな悩みの表情が試合中の子供たちから感じられました。それでも試合時間は過ぎていきます。「何とかしなければいけない」状況の中、盛り返す場面、ともに競った場面も多く見られ、最終得点では相手を上回ることはできなかったものの、「いける!」「頑張ろう!」と気持ちが乗った表情も数多く見られ、敗れた後は悔しい表情もたくさん見られました。
 このミニバスケットボール教室は私が教員になった頃には既に実施されており、40年ほどの歴史があります。バスケットボール経験がない私にとって、子供たちへの指導は未知のものであり、中学校の先生から学んだり、試合を見たりしながら指導を続けてきました。長年指導を続けてきて、大きな悩みにぶつかったことがあります。それは試合に出る喜びと勝利する喜びとの兼ね合いです。バスケットボールの技能が優れた子だけの集まりならば、両方を追い求める方法はあると思うのですが、そんな子供の集まりはありません。練習してきた子供たち全員を出場させてやりたい、勝つ喜びを味わわせてやりたい、…指導を続ける中で悩んだことです。今は直接指導をすることはありませんが、「チームとしての喜びを味わえるチーム」「お互いを知り、上手な子を目標に練習を積んでいく子」をめざすことは大事なことだと考えます。「勝利が絶対」ではなく、勝利をめざすことは大事で、たとえ試合に出られなくても勝利を一緒に味わえるチーム作りは練習の中から築いていくものです。こうすればこうなるとは一概に言えず、思い通りに行かなかったことが多いかもしれません。そんな指導を通して、子供たちから学ばせていただきました。今年はバスケットボール経験がある伊藤教諭と安次富教諭が指導にあたりました。きっと2人にもそんな悩みはあったはずです。成果と課題を今後の練習につなげて、来年のチーム作りにいかしていきたいと思います。昨日は保護者の皆様にも大勢来ていただき、声援を送っていただきました。本当にありがとうございました。
 白熱した一日を送っていた昨日、業者によるプール清掃が行われました。今朝見てびっくり!きれいです。以前もお伝えしましたが、今年から市内小学校のプールは業者委託による清掃が実施されています。毎年、数日かけて清掃に取り組んでいるのに、昨日一日だけ。業者の方は3名とのこと。用具の力ですね。驚きと喜びを感じ、本当に今年は良かったと思いました。