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2学期がスタート!

 いよいよ2学期が始まりました。8月終わりのスッキリしない天候があっただけに、今日は「夏が戻ってきた」感があったかもしれませんね。セミが鳴き、蒸し暑さを感じながらの2学期初日でした。「背が伸び、身体が逞しくなった」とは、今朝、子供たちの姿に接した際の印象です。特に6年生の姿からはそう感じてしまいました。食べたり、運動したりだけでなく、経験という栄養を蓄えたということもあるのでしょう。横断歩道を渡る子供たちの多くから、そう感じました。ランドセルを背負い、手には宿題の入った紙袋、暑かったこともあって、額に汗しながら子供たちは登校していきました。合い言葉の「校長先生、おはようございます!」のできは70点。久々と言うこともあり、夏休みを引きずってということもあり、仕方ないかな…とは思いながらも、元気に、そして嬉しそうに挨拶する子供やら元気をもらった朝になりました。今週いっぱいで合格点の80点はクリアしたいです。
 東側トイレの改修工事を行っているため、9月から2か月ほど、子供たちには不便をかけてしまいます。まず登校後の動線が変わってしまいます。2年生と5年生は、校庭側を通って昇降口へ。東側の階段が使えないため、職員室前を通過して2~4階に向かいます。各階の東側トイレと流し場が使えないため、各階、東寄りの教室の子供たちは、西側に移動してトイレや流し場を利用しなくてはいけません。体育館への移動も時間差をつけて、2校舎にある3年生教室の廊下を通って入りました。今朝の始業式からの取組でしたが、時間もかかり、結構大変です。それでも1番に入場した3年生は、最後の6年生が終えるまで静かに待つことができ、とても立派でした。
 体育館での始業式。9月の目標は『規則正しい生活をしよう』。小林教諭が「休み中は、いつも通りに起きられないね」という話をしながら、朝起きることから、生活のリズムを早く、元の通りに戻して行きましょうと、子供たちに呼びかけました。私の話は8月に全英女子プロ大会で優勝した、ゴルフの渋野日向子選手を取り上げて、「多くのことに挑戦する2学期。困ったときは笑顔の力で乗り切ろう」という話をしました。
 「“優勝”だけでも有名になる渋野選手は、別のことでも有名になりました。『優勝できたのは何故?』の質問に対し、『笑顔でいられたから』と答えたように笑顔が有名になったんです。それまでの渋野選手は喜怒哀楽が激しくて、成績は思うようにあがりませんでした。『これではダメ、自分を変えなければ』と自分を見つめ、家族やコーチが支えてくれる中で、自分が笑顔でいることの大切さを理解し、モヤモヤしたとき、気持ちを切り替えて笑顔に!を心がけながら、笑顔でプレーすることが身についたとのこと。見ている人は思いますよね。『緊張の中、笑顔で頑張っているのだから渋野選手を応援しよう!』って。それは渋野選手にとっては大きくて、心強い励ましになったはずです。笑顔って、簡単にできるものではなく、渋野選手のように努力が必要なんですね。さあ皆さんも、個人や学級で取り組む中で、困ったなあ~と思うときこそ、笑顔の力で乗り切りましょう!」
 もう一つ。9月1日「防災の日」を取り上げて、「自分の命は自分で守る」と、交通事故や不審者による災害も、普段から意識していくことでなくしていこうという話もしました。この休み中にけがをして、包帯を巻いた姿で登校した子供も数名いましたが、入院が続いたり、活動に大きな影響がでるような事故やけがについては、お陰様でなかったようです。これを2学期中も継続していきたいものです。
 転入生が3名あり、子供たちはとっても嬉しそうでした。全校児童数は715名となり、今日からの教育活動が始まります。今は暑さが身に染みますが、2学期の終わりは寒さの本番の入り口です。暑い時から寒い時へ…そう考えるだけで、長いなあ~とは思いますが、日々の活動を大事にしながら、保護者の皆様と連携していきたいと思います。子供たちの成長のため、一緒に頑張りましょう!