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図書室の環境整備

 ここのところ、始めの話題は天気ばかり。週間予報を見ても関東地方に晴れマークはしばらくありません。ようやく今朝の予報には来週半ばに晴れマークが登場しました。「そのあたりが梅雨明けかも」そんなコメントもありましたが、これでカッと暑くなったら、身体が悲鳴をあげてしまうでしょうね。今日は給食最終日であり、昼休みは「仲良しタイム」ということで、掃除なしの楽しい時間でした。久々に蒸し暑さを感じ、汗ばむ感覚がありました。昼過ぎから陽も差し、青空も見え、校庭からは多くの子供たちの歓声が聞こえてきました。5時間目には「お楽しみ会」ということで、校庭でドッジボールをしたり、走ったり、…そんな光景が見られました。今日も予定が入っていたプールでしたが、水温は20℃で気温も24℃なので入ることはできませんでした。1年生が入れたのは1回のみ。その日に入れなかった子は、今年の学校プールの経験なしになります。中には水が怖いとか、水慣れがもう少し、という子もいるでしょう。ぜひ夏休みも機会を利用して取り組んでいただきたいと思います。
 昨日と今日の2日間、保護者の方の支援をいただいての図書室の蔵書点検を実施しました。作業としては本の正しい位置を確認したり、破損した本を確認したりの内容です。2日間合わせて20数名の方にお手伝いいただき、約1万冊の本の点検を行いました。「『深い学び』には読書は不可欠」という雑誌の見出しを思い出しました。その雑誌にはデジタルメディアの使用目的のアンケート結果もあり、1位は「動画サイトで動画を見る、ゲームをする」、2位、3位には「電子書籍を読む」、「何かを調べる」で、この割合もそれなりにあるとのこと。「デジタルで本を読む子は紙の本も読んでいます」とありました。親が読み聞かせをしている家庭では子供も読む、電子書籍を読んでいると子供も読む、ともありました。電子はアクセスしやすいし、文字に触れる機会が増えていく可能性はあるとのことです。学校でも授業ツールとなっているICTですが、利用しながら子供たちの読書の機会をより広げることはできそうです。
 「読書活動の取組には学校間格差が大きい。教職員の読書に対する意識が大切」という表現もあり、目にとまりました。今、学校では学校図書館活用のための年間計画があり、それに基づいて授業の中で読書活動に取り組んでいます。また朝の読書タイムや読書週間を利用したり、読み聞かせの皆さんのイベントだったり、本に親しむ機会を工夫しながら取り組んでいます。子供たちが本を借りる冊数にはまだまだ反映されていないのですが、本に親しむ機会を工夫しながらの地道な取組も大切です。「子供たち、家では本当に忙しい。せめて学校の授業時間や読書タイムでの読書時間を大切にしてあげたい」とは、ある担任の言葉です。この思いを共有しながら今年も読書活動に」取り組んでいきたいと思います。
 読書の環境づくりの上でも、今日の蔵書点検はとても役立ちました。お手伝いいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。