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ドリルとワークテストのプロポーザルを行いました。

計算ドリルや漢字ドリル、各教科のワークテストは、年度の初めに先生方が見本を見ながらそれぞれの学年で決めている、ということがほとんどの学校の当たり前です。

でも、ドリルもワークテストも作った業者ごとに工夫があり、勉強が苦手、ワークテストの点数が思わしくなかった、というような子も、前向きに自分から取り組むような工夫がされていたり、先生方にとって採点の業務が軽減されるような仕組みがされていたり、実際にどのようにそれが作られているかという話しを聞く機会はありません。

そこで、今日は希望する11社に来校いただき、それぞれの社が作っているドリルやワークテストをプレゼンしてもらい、聞いた先生や富学協の委員に点数化してもらいました。富勢東小、西小からも先生方が来て、4時間近くのプロポーザルとなりました。

 

このようにして、子供たちにとって最も適した製品を選び、保護者負担が少ない製品を選び、全校で統一した指導につながるようにしていきたいと考えています。