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1年生GIGA開き

1年生の教室では、ICT支援員さんが入って、一人1台ipadが配られてGIGA開きを行っていました。

 

 

1年生でも小さい頃からスマホをいじっているネーティブICT世代ですから、子どもたちは慣れている子が目立ちます。これからは、この道具をどのように有効に使っていくかが問われています。日本の子どもたちのICTとの出会いはゲーム。そこに諸外国と比較して大きな違いがあります。学びの道具として、自分ができないことを助けてくれる道具として、他の人とつながる道具として、子どもたちが出会い、それをどう活用していくか考えながら使っていけるようにしたいと考えています。色々な失敗も道具を使っていくためには大切な経験です。学校と家とで使いながら、力を付けていきたいと思います。