校長室より

令和5年度 校長室より

4月6日 学校に子どもの声響く。

学校は子供たちのものです。子どもは宝物です。だから学校はいつも輝いています。

盗まれないように、壊れないように、かかわる大人が守ります。

 やる気に気をつけます。背中を押します。大きな自信とあふれる笑顔が増えますように。

各学級指導から。子供たちの様子。

去年までの自分。忘れてください。今日からはじまりです。みんな頑張っている。それはわかっています。みんな温かい心を持っています。きっと大丈夫。

しばらくぶりに登校できたあなた。えらいね。明日からまたよろしくお願いします。

明日は始業式。

明日は始業式です。

校庭では、すでに学童に通う児童が一日遊んだり、学んだり。校長室から見えるのは

新1年生らしき姿。入学前でもルームは始まっているのです。お家の方々は仕事がありますからね。

明日は令和5年度の始業式。在校生は1つずつ進級し、お兄さんお姉さんになります。

前1年生は、ランドセルカバーがはずれ、黄色い帽子もなし。その姿を新1年生に譲ります。するともとの1年生がぐんと成長するのが分かります。5年生も同様。新6年生になり、入学式の準備、1年生のお世話が始まります。こちらも責任ある表情になるはず。支え合って、認め合って、成長するのが学校。みんなの表情が見えて、声が響くのが学校。

そんな「富勢の子」の成長のために全職員一丸となり、教育活動に努めていきます。 (校長)