投稿日時: 2022/10/12
富勢小学校管理者
朝、6時50分に学校集合。チャーターバスに乗り込み、会場の柏の葉総合競技場へ出発。
会場には、3年ぶりの市内42校の選手が集結。私にとっては7年ぶりの会場の風景に心が躍りました。
競技を進めるにあたり。
サブの選手が「いってらっしゃい」と選手に声をかけ、選手が「行ってきます」とかえす。
成績の善し悪し、記録の結果にとらわれずに「ただいまもどりました」「おかえりなさい」の声。
すがすがしく、その笑顔を称えたいと心底思いました。
一昔前は、上位入賞でポイントが加算され、(1位8点2位7点…8位1点などのように)学校が何位になったとか
入賞者が何人いたとか指導する教師側も一喜一憂したものです。
今は「できる力を振り絞る」「全力を尽くしてベスト記録がでるといいよ」「今選手でいることに感謝しよう」
などと繰り返し話しています。「この経験はきっと忘れない。次の目標につなげよう」です。
がんばった選手のみなさんに感謝。感動をありがとう。