投稿日時: 2022/07/07
富勢小学校管理者
本日各学年1時間ずつ、体験型の防犯教室を行いました。
いかのおすし、はちみつじまん(不審者を見分ける言葉)を勉強しました。
また後ろからハグされたときの脱出の仕方、「助けて、止めて、いきません」の声の練習、
腕を捕まれたとき、うでぶんぶんして逃げる などミニ演習をしました。
その後、「高い壁には要注意コーナー」、「夜道は危険がいっぱいコーナー」(体育館ステージ暗幕)「鞄を脱ぎ捨て走るコーナー」など、真剣に面白く体験しました。きっと印象に残っていることでしょう。警察の方が、「表には出せなけれど、誘拐未遂や連れ回事件などは今でも起こっています」と話されていました。今日の体験の様子をお家でも聞いてみてください。