北風の吹く本日午後、多くの保護者の皆様に参観においでいただきました。ありがとうございました。
特に1年生2年生の教室の中、廊下は満員状態。参観しづらい状況で申し訳ありませんでした。
前後の扉を外せばよかったかなと思うところです。
1年生 自分のできることの発表です。コマ回し、なわとび、漢字書き、あやとり、計算、音読に歌唱など。できても、できなくても、かわいい。持ち時間いっぱいやりきっていました。やはり気になるのかかなり、お家の方を意識していましたね。
2年生 生まれて間もない写真と「自分の名前の理由」の文書を写しながら、一生懸命自分のことばで発表します。
ある学級で緊張してなかなか言えなく、泣いてしまう子がいました。クラスの子はじっと待っています。10秒20秒…友達から「練習のつもりでいいんだよ」「がんばれ」のつぶやき。優しい。
見ている大人が涙がでそうになります。やっとの思いで詰まりながら自分のことを話しました。
最後に「お母さんありがとう」のメッセージ。私が親なら泣いています。
3年生 理科の実験、鑑賞授業、それぞれ普通の様子をみていただこうというねらいです。
グループ討議、友達とのペアトーク、ノートもとる、挙手もする、話す聞く。3年生からは教科も増えました。普通どおりの雰囲気でありながら、集中してよく頑張っていました。