3年:昔の道具を知ろう
柏市の文化財課の職員に来ていただき、昔、生活の中で使われていた用具の紹介と実際に触ったり動かしたりする
授業がありました。まだ電化製品が各家庭にないころ、どうしていたか、珍しそうに触っていました。
背負子、昔のアイロン、洗濯板、糸を紡ぐ機械、みのかさ、草履、ベーゴマ。
5年:命の授業 保護者の参観あり。動画配信あり。
柏市の助産師の方においでいただきました。身体や性の知識については、専門家に学ぶ方が
話しに引き込まれます。普段の担任では、先生も男性女性の立場や親としての思いもあり、児童の照れもあります。何百回も児童への指導経験があり、リアルな模型を適切に使いながら、軽快にお話する専門職員です。ふざけや照れもないまま身体の神秘と変化する身体の現実に共感しながら、どの子も真剣に話を聞いていました。
子どもの誕生は奇跡であり、子どもは宝であること。人間の身体は不思議なくらいよくできていること、母は偉大であることをあらためて思う機会となりました。5年生の保護者の方は、今日がチャンスです。お家でもどんな内容であったかきいてみてください。