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最近の出来事 令和4年度

林間学校で得たものは?

1泊2日の林間学校 無事終了しました。

子どもたちの頑張りはたいしたものです。二日目の学校帰着の時間が10分遅くなったのを除いては

全て時間通り。思い出がいっぱいになった分成長したと思います。

体育館では「もう1泊泊まりたい人は?」に多くの児童が反応し、挙手。

「今まで食べたカレーの中で一番うまい」といった子に「うん私も同じ」と反応。

嬉しく、幸せな会話をきかせてもらいました。

二日間お疲れ様でした。保護者の皆様にはお弁当作り、荷物の準備確認、お迎え等本当にご理解とご協力に

感謝いたします。来週から、くすの木音楽祭に向けてがんばろう。もちろん勉強もしっかり。

★実行委員のみなさん あなたたちは本当によく頑張りました。立派でしたよ。

国際交流会の授業の様子

本日、外国語を柏市の小中学校で教えているALTさんはじめ、5名が来校し

各学年に応じて(3年~6年)国際交流会を開催しました。主に、ゲームで身体を動かす時に英語(会話)を取り入れて活動しました。縄跳びあり、ボール投げ、ボーリング、シュートゲームあり。また、タブレットのQRコードで体育館床に置いたカードを読み取るゲームなどで盛り上がりました。

身体を十分動かし外国語の先生と簡単な英会話をしながら交流をしました。活動に夢中になりすぎて

本来の意味の学びが十分でない場面もありましたが、外国語、外国語活動の興味関心を高めるには

良い機会だと思いました。

 

 

 

 

味噌汁イベント開催中。

給食委員会プロデュース 味噌汁クイズ①

今日食べた味噌汁には「秋の具材が入っています。それは何でしょうか。」

正解を選ぶ(低学年)書く(高学年)をして回答します。

普段食べている味噌汁に一層興味をもったり、味をじっくり味わったりする企画です。

委員会児童が問題を投げかけ、児童が答える。そうやって食育や学校生活を楽しもうとすることは大事だと思います。各員会のオリジナルな活動を期待しています。

応援の言葉はいいな。

4時間目 外体育  持久走の今の自分の記録を知ろう。

一生懸命走る子どもたち。頑張るのも自分、あきらめるのも自分。

そんなときに、たくさんの声援がとぶ。「がんばれ! もう少し! 後1周。ラストラスト」

応援の声で苦しい足も前に出る。励ます言葉、応援する言葉はいい。

仲良し集会4年・2年の会

学期に1回程度 異学年同志で遊ぶ会があります。

今日の遊びは

「だるまさんが転んだ」「けいどろ」「ドッジボール」

上の子が下の子に気遣ってあげる姿もあり。

下の子は全力で、向かっていく姿もあり。

異学年の交流があって、いたわりや思いやりや気遣いを体感していくものと思っています。

 

黄色の校庭 秋深し。

朝、校庭には銀杏の葉が絨毯のように敷き詰められ、登校してきた子どもたちも、指さし

「きれいだね」と言うほどです。

登校した6年生に少し朝の掃き掃除を手伝ってもらいました。

1校時には、6年生としいすま学級のみなさんが一斉に、落ち葉掃除をしてくれました。

体育をやるにも持久走練習をするにも落ち葉をはいておくといいですからね。

 

日常の風景。

学校は「みんながいるところ」。教育活動の中で、さまざまな学びをしています。

教え合いだったり、助け合いだったり。たくさんの児童がいるからいろんな力が生まれます。

時にすれ違いや、言い合いも含まれます。その都度、考えさせ、ごめんなさい、いいよ、ありがとう、だいじょうぶ?

をいう行動を引き出しように指導しています。自分がどう受け止め、どう行動するか考えさせたい。

★ くすの木音楽祭・文化祭まであと2日

くすの木音楽祭。校内編。

くすの木音楽祭。校内発表の様子。

どの学年も素晴らしい。本日おいでいただいた地域の見守の方、くすのき隊のみなさん、交通安全推進隊の

みなさんからは、お褒めの言葉をいただきました。

明日のお楽しみもあるので、情報は最小限に留めます。ぜひ、ご期待ください。

保護者の方2名。1名はパイプ椅子に1名は立ち見で。席決めはお子様の抽選方式にしました。どうぞご了解ください。

くすの木音楽祭・文化祭 公開編

快晴のもと、3年ぶりの「くすの木音楽祭・文化祭」が行われました。今日一日子ども達の笑顔がはじけていました。

時間通りに進行ができ、保護者の移動もスムーズ。児童も入隊もしっかり。

楽器の演奏は、身体に響く。合唱は心に響きます。

ふと歌詞が心に入ってきて、元気になったり、感動して涙が出そうになったり。

普段教室を巡回したり、校外学習に引率したりして子どもの様子を見ます。

算数の苦手な子、体育の苦手な子、あいさつの声が小さい子、友達とトラブルを起こした子、

授業中手いたずらの多い子、よく遊ぶ子、朝保護者となかなか離れられない子。

そんな子どもたちが、心をこめて、一生懸命全身で歌う姿、指先に全集中して演奏をする姿に感動します。これが富勢の子です。

みんなよく頑張っていました。素晴らしい。見ている人に感動を与えます。

富学協の役員の方々から「とてもよかった。感動した。ありがとうと言いたいです。」の言葉をいただきました。

10分間の発表の裏側のドキュメントがあり、きっとお家での練習、見えない所の努力、家族の支え、自身のがんばりがあったのでしょう。いろんな背景が見えてきて、涙腺が緩みます。学校は子どもたちが主人公なのです。みんながいて学校なんです。

午後、文化祭の部。文化部のみなさん、本部役員のみなさん、おやじの会のみなさん、青少年相談員のみなさん、急な連絡でお手伝いいただいた保護者のボランティアさん本当にありがとうございました。

子どもたちは笑顔で、目がキラキラしていました。帰り際の声かけにみんな「楽しかった」と応えてくれました。中には「校長先生ありがとうございました。」と深く一礼、お礼を言う子もいて。また涙腺が緩みました。いいえ、そう言ってくれるあなたに感謝です。ありがとう。

月曜日はお休みです。火曜日に元気で会いましょう。