テガニっき 

クラウドの「なかよしルーム」見直す

5年生は,クラウドのクラスルームを2つに分けています。

ひとつは「学習(授業)」を中心としたもので,これはどのクラスも持っています。

もう一つは,「休み時間」をイメージしたものです。

9月は,短縮日課だったこともあり,子供たちは休み時間に遊んだり,話をしたりすることがあまりできませんでした。

子供たちがつながる場所を用意し,楽しくコミュニケーションさせるために開設したのが,「なかよしルーム」です。

しかし,ここのところ,少し課題のある書き込みが増えてきました。

そこで,「このままでいいのか?」ということを子供たちに考えさせました。

その結果,下記のようなルールを新たに決めました。

ネットワークを使い協同して作業をすることは,これからの社会を生きる子供たちにとって必要な資質・能力になると考えます。

問題があるから「禁止する,使わせない」だけでなく,問題を解決する手段をみんなで考えさせたいと思います。(校長 佐和)

・言葉遣いに注意する(みんなが見ている)

・みんながわからない話題を書かない

・意味がない言葉を書かない

・意味がないURLをはらない

・時間20時まで(土日は10時から20時まで)