テガニっき 

奉仕活動から自発性がうまれる

校内の落ち葉を2・3年生が片付けてくれました。

嫌がったり、ふざけたりする子供は1人もなく、みんな一生懸命にやってくれました。

それどころか、次の休み時間まで作業を行っている子供たちもいました。

「言われたからやる」活動から、自分から進んでやろうとする『自発性』が生まれたのだと思います。

学校やみんなのために役立つことを進んでやろうとする態度は、とても立派だと思います。

また、自発的な活動は、個人が自己実現をし,豊かな人生を送るための鍵ともなり,「個人がより良く生き,より良い社会を創る」ことにつながるものです。

強制するのではなく、自発性を育てる教育を心掛けたいと思います。(校長 佐和)