テガニっき 

6年生 赤・緑の食品を使ったおかず作り

 6年生は、赤の食品(おもに体をつくるもとになる食品)と緑の食品(おもに体の調子を整えるもとになる食品)を使ったおかず作りを行いました。1学期に作ったものよりもレベルが高いものが多かったので、苦戦している人もいましたが、計画を振り返ったり、質問したりしながら、おかずを完成させました。

 

 

 

 基本的にコンロが一口しかないので、一緒の机を使っている二人で効率よく作業することが必要です。今回も、一人一品作るので、一人が野菜を切っている間に、もう一人が洗い物をしたりと、てきぱきと動いていました。

 味付けはおうちの人にアドバイスをもらった人もいて、作る人が多かったジャーマンポテトも、塩こしょう、バター、チーズなど、人によって様々でした。

 

 

 

 

 

「おいしかった!」

「玉ねぎをもっといためた方が良かった」

「もう給食食べられないかも」

いろいろな感想が聞かれました。

 保護者の皆様、作り方のアドバイスや材料のご準備、ありがとうございました。

(6年担任 戸沢)