テガニっき 

あのミナミジサイチョウと再会

手賀に約半年間住みつき,マスコミでも話題になったミナミジサイチョウと子供たちが再会しました。

ペットショップの店長さんから依頼があり,子供たちが名前をつけることになったためです。

「ミナミジサイチョウに名前をおくる会」を開いて,名前を発表しました。

ドラムロールの後,発表された名前は,「ファミリア」です。

その理由を児童会長のあきらさんは,下記のように話しました。

手賀東小は「家族」のような学校です。
人数が少ないため,子供たちも先生方もお互いのことをよく知っていて,みんな仲良しです。

その手賀東小ファミリーの一員となった「ファミリア」を,これからも見守っていきたいと思います。 

尚,本日は,柏市民新聞様,チバテレビ様,朝日新聞様が取材にみえました。

チバテレビは,本日 NEWSチバ18:00-21:30-の放送予定です。(校長 佐和)

<児童会長の話>

~ドラムロール~

名前の発表まで、3、2、1!

ミナミジサイチョウの名前は、「ファミリア」になりました。

理由を説明します。

ファミリアは、アフリカの言葉で家族という意味です。

ミナミジサイチョウはもともとアフリカにいたのでアフリカ語にしました。

家族にしたのは,約半年間手賀にいたので,手賀のそして僕たちの家族のような存在だからです。

だからファミリアになりました。

では皆さんで読んでみましょう。せーの

「ファミリア」!!

いつまでも手賀を忘れずにいてくれたらいいですね。

これで名前発表を終わりにします。

ミナミジサイチョウ命名式の記事がデジタル朝日に掲載されました。
https://digital.asahi.com/articles/ASP7B7D8NP79UDCB00B.html