テガニっき 

タブレット活用学習が新聞に掲載されました

先日6年生が行った算数の授業の様子が,「教育新聞」に紹介されました。

単元名は「およその面積を考えよう」,ねらいは「身の回りにあるものの形について、その概形をとらえ、基本図形とみなして、およその面積を求める方法を考えること」です。

授業では,1人1台のタブレット端末とデジタル教材を活用し,試行錯誤しながら考える活動と,クラス全員で画面を共有し,その解き方を考えるといった協働学習を行いました。

これまでは,つまずきが多くみられた内容について,子供たちの理解が深まったことから,1人1台のタブレット端末を活用することの有効性を確認することができました。
1人当たりのタブレット端末の台数が多いことは,本校の良さの一つですので,今後も「わかる」「できる」「つまずかない」授業をめざして,積極的に活用していきます。
詳しくは,下記からデジタル版の記事をご覧ください。(校長 佐和)

 

https://www.kyobun.co.jp/feature1/pf20181105_05/