テガニっき 

「1学期にがんばったこと」を聞いて

終業式で,6年生(男子)が話した内容を紹介します。

臨時休業中のオンライン授業と,学校再開後の体験活動の良さを,しっかり理解していることに感心させられました。

まさに今,手賀東小が創っていこうとしている,対面(体験)とオンラインそれぞれの良さを「いいとこ取り」した授業の姿です。

本校では,一ヶ月半の双方向型オンライン授業と,分散登校を行う必要がなかったことで,1学期の学習内容も無事に終えることができました。

今後のコロナの感染状況が心配されますが,2学期も本校の特色を生かして,子供の学びの機会を保障することに努めていきます。(校長 佐和)

  

1学期にがんばったこと 6年7番

ぼくが,1学期にがんばったことは二つあります。

一つ目は,オンライン授業です。ふつうの授業じゃないとできないこともありましたが,オンラインだからこそできたものもありました。

中でも印象に残ったのは,教科書の問題をパソコンの画面に映せることです。そのため,分かりやすく問題を行うことができました。また機会があったら,オンライン授業をやってみたいです。

二つ目は,登校できるようになってからの授業です。オンライン授業ではできないことができました。

中でも,理科の実験です。難しかったのは,葉のうすい皮を取って穴があるか調べるる実験でした。葉をねじって切っても,うすい皮がとれなかったからです。

けれど,何度も挑戦したら,とれました。理科の実験はオンラインではできないので,実際に実験ができてよかったです。

1学期は,学校に来て授業をする時間が少なかったけれど,テストやドリルが全て終わったので,よかったです。