テガニっき 

4年生 高齢者疑似体験

ペアになり、高齢者の疑似体験と補助の体験をしました。

「体が自由に動かないことがわかった。」

「階段を降りるのがとても不安で怖かった。」

「手助けしてもらえてうれしかった。」

などの感想が聞かれました。

手賀地区は柏市内で最も高齢化が進んでいます。

また、祖父母と同居している子供たちも大勢います。

しかし、年をとることによる体の変化は体験してみないとわかりません。

子供と高齢者がともに支えあえる地域に向けた、貴重な体験になったものと考えます。(校長 佐和)