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6年生 パネルディスカッションをしよう!

 国語の授業でパネルディスカッションをしました。テーマは,「織田信長と豊臣秀吉は,どちらが天下統一に貢献したか」です。ディベートのように反論などはなく,意見を言って質問し合い,テーマについての理解を深めていく話し合いです。

 この日のために,班で2時間,準備をしてきました。

 

 

 今日は本番です。

 武将が行った戦い方や政策を話し,必要な時はプロジェクターで画像を映してわかりやすく説明しました。

 意見を言っている人がいる時は,他の人たちはタブレット端末でメモを取りながら聞いています。

 質問の時は,パネリスト(意見を言う人たち)はもちろん,フロア(聞いている人たち)も発言することができます。積極的に質問をする人がいるおかげで,「理解が深まった」という感想がありました。また,「次は質問にすぐ答えられるようにもっと調べておきたい」という感想もあり,意欲がみられました。

 準備の時にアドバイスをしてもらった学習サポーターの先生や,いつも一緒に外国語の授業をしている外国語支援員の先生も見に来て,感想を言ってもらいました。

(6年担任 戸沢)