テガニっき 

6年生 最後の調理実習

 6年生は、白玉を作り、お茶を淹れました。昨年度はコロナ禍の影響で調理実習ができませんでした。本当は5年生の学習で行う白玉作りでしたが、最後の調理実習で、6年生の仲間たちで団らんをすることができました。

 今年度に入ってから行った調理実習ですが、準備は慣れたものです。グループで協力して、臨機応変に動いていきます。

「調理器具を出してくれているから、私はなべを洗おう」

など、言葉にしなくても、行動できていました。

 

 

 

 白玉粉に少しずつ水を加えてこね、ふっとうしたお湯に入れると、白玉が浮き上がってきます。

 自分で持ってきたもので、トッピングをしました。

 

 

 

 きなこをかけたりフルーツをのせたりして、おいしくできました。お茶も淹れて、みんなで「いただきます」。

 

 

 

 

 給食も完食しました!

(6年担任 戸沢)