テガニっき 

カブトムシの季節になりました

昨年の秋に,保護者と子供がもってきてくれたカブトムシの幼虫が,無事に成虫になりました。

ケースを開けると子供たちが,

「触りたい!」

と,寄ってきました。

初めて触る子供もいて,最初はビクビクしていましたが,持ち方を教えてあげるとすぐに慣れたようです。

本校のように自然が身近にあっても,それに接する機会を作らないと,体験は増えません。

たくさん体験をさせてあげたいと考えています。(校長 佐和)
※幼虫は,9月と1月の様子です。