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5・6年生が考えたメニューが献立に!

以前、5・6年生が食育の授業で、サラダのメニューを考えました。その中の1つのグループが考えたメニューが本日、市内11の小中学校で給食に出ました。名前は「にんじんとブロッコリーの中華風サラダ」です。見た目の色合いや使う食材のバランス、調理方法、味付けなど真剣に考えていました。

考えた児童は、

「考えた時は、おいしくなるか心配だったけど、みんなに食べてもらえて、喜んでもらえてよかった。」

「どういうドレッシングが合うかわからなかった。でも、できあがったのを食べてみたらとてもおいしかった。」

と、喜んでいました。児童が野菜に興味を持ち、おいしそうに食べていたので嬉しかったです。(6学年担任 丸山)