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【新企画】低学年外国語と読書へのアニマシオン

手賀東小は週2日、午前中5時間授業を行っています。

そのため、低学年の午後(6時間目)は、他の学校より授業時間が多くなります。

その時間を使って、「外国語活動」と「読書へのアニマシオン」を交互に行うことにしました。

外国語活動は3年生からスタートしますが、低学年のうちに英語の楽しさを味わい、好きになってもらうことがねらいです。

読書へのアニマシオンとは、スペインで始まり、子どもたちに読書の楽しさを伝え、子どもが生まれながらに持っている読む力を引き出すための読書指導メソッドです。

こちらも、読書が好きになるよう導くためのものです。

今日は、1年生が外国語、2年生が読書へのアニマシオンを実施しました。

写真を見てもらえば伝わると思いますが、子供たちはとても楽しそうでした。

遊びのように楽しく始めることで、抵抗なく学んでいくものだと考えます。

来週は、活動が入れ替わります。

1年間続けていくことで、外国語と読書が好きな子供たちに育ってくれることを期待しています。(校長 佐和)