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5年生 国語 宮沢賢治の物語の魅力は?

 国語では宮沢賢治の書いた物語、「雪わたり」を学習しています。最後には「雪わたり」の魅力についての文章を書くことになっているので、そのためにはどんな学習をすればよいか、計画を立てて、進めているところです。

 11月24日(金)の4時間目は、「雪わたり」を少しお休みして、宮沢賢治の別のお話を読みました。図書の時間にも図書館指導員に宮沢賢治の本を紹介してもらったので、気になっている本があった人もいたようです。

 「雪わたり」には、リズムやたとえ、きつねと人間との関係が変化するなどの特徴がありましたが、他の物語はどうなのでしょうか。

 気になる本を取って読み、気づいたことをジャムボードに書いていきました。

 

 10分読んだら、次の本を選びます。

 

 同じ本を選んだ場合は、同じページにつけたすようにしました。

 「雪わたり」と似ているところもたくさんあります。ほとんどの本に、動物が出てきました。

 今回は短い時間しか読むことができなかったのですが、図書館指導員にろうかのブックトラックにしばらく置いてもらっているので、続きが気になる人には、ぜひ、手に取ってほしいと思います。

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(5年担任 戸沢)