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5年生 社会 鳥取県の5年生に、「チバテレの魅力」を伝えました!
5年生は1月から、鳥取県米子市立車尾小学校の5年生に、オンラインでチバテレの魅力を伝えるために、今までプレゼンの準備を頑張ってきました。
「5年生 社会 『チバテレの魅力』をさらに伝えるプレゼンに改善」↓
今まで、チバテレの方や、6年生など、たくさんの人にお世話になり、プレゼンをレベルアップさせてきました。
2月13日(火)は、ついにプレゼン本番でした。
直前まで練習や最終確認に励んでいました。
本番、Meetをつなぐところから始まりました。
「人数多い」や「すごく元気!」など、驚いていましたが、車尾小の5年生が緊張していないと聞くと、自分たちもほっとしていました。
はじめの言葉を言って、プレゼンスタートです。
おわりの言葉も言って、無事プレゼンが終わりました。
クイズをする場面でも、パソコンの画面を見ると、車尾小学校のみんながちゃんと3択クイズで手を挙げて反応してくれていることがわかりました。
みんな、1時間目のリハーサルの時よりも上手でした。本番に強い5年生です。
チバテレの方にもらったアドバイスである、伝える相手を見る、指し棒で指してから言葉を話すなどがしっかりできていました。
車尾小学校のみんなと手を振ってMeetを切りました。
その後は、自分たちでどうだったか、ジャムボードを使って振り返りをしました。
その後は、個人で振り返りを書きます。今回の自己評価は、全員Aでした。今まで一生懸命取り組んできたことを、自分たちでも感じています。
翌日、お願いしていたアンケートの答えがきていたので、再度振り返りを行いました。
鳥取県の魅力も教えてくれました。
なんと、「チバテレの魅力が伝わりましたか」という質問に対して、「伝わった」「どちらかというと伝わった」と回答した人が100%でした!
アンケートの回答を見ながら、グループごとにさらに振り返りを進めます。自分たちだけで振り返った時と、アンケートを見て振り返った時で、付箋の色を変えて、ジャムボードに書き込みました。何度も行ってきたリハーサルの時よりも、さらによいところが光っています。相手から、「チバテレの魅力が伝わった」と言ってもらえたことは、5年生の成果であり、自信になったと思います。
本番の時に動画を撮っていたので、それを見て振り返ることもできました。
よかったところもたくさんあるけれど、自分たちでもっとよくできるところもあるようです。
精一杯取り組んで、自分たちの成果や努力を認め、でも、さらに伸びていこうとするところが素晴らしいです。
何ヶ月にもわたっての学習が、今日で終わりを迎えました。
5年生、本当に、よく頑張りました!
【児童の振り返りから】
・前の振り返りと今日の振り返りで比べると直した方がいいものがへっていた。 チバテレの魅力がハッキリと伝わったと書いてあって今まで練習してよかったと思った。鳥取には千葉にも負けない魅力があってすごい。
・チバテレの魅力を鳥取県の5年生が全員わかってくれてスライドを作ってプレゼンをしたかいがあったと思う。自分たちで目標を決めてそれを達成するために頑張る力がついたと思う。
・リハーサルよりも上手くいえていたから鳥取県の5年生に伝わっていてすごく嬉しかった。3人で協力しあった結果、鳥取県の5年生にほぼ伝わっていてこれまで一生懸命やってきて良かった。
・今まで何ヶ月もチバテレのことのプレゼンを頑張ってきてリハーサルをしたり、六年生たちに見てもらったりしてアドバイスやいいとこを言ってくれたから直したほうがいいところを改善できて、本番になってうまくできて良かったと思う。チバテレのプレゼンをして、次プレゼンをするときに自分から進めることができることができると思う。
・みんな、発表も最初より全然良かったし、2学期から作っていたから、すっごい達成感がある。
#リーディングDX事業の事例につながる実践 #表現・まとめ #振り返り・改善
(5年担任 戸沢)