テガニっき 令和5年度

1年 国語「おおきなかぶ」

 「おおきなかぶ」では,登場人物が増えていき,力を合わせてかぶをぬこうとするものの抜けず,最後にやっとかぶが抜けるという結末があります。今回はそのかぶが抜けた時の登場人物の気持ちを考えました。昨日,自分の決めた登場人物の気持ちを考え,ノートに書きました。今日はそれをジャムボードで共有しました。

  

 後半はジャムボードに書き込まれた友達の意見を読むことで,更に自分が考えついた登場人物の気持ちを書き込んでいきました。友達の意見や教科書の挿絵を手掛かりにしながら考えていきました。

 登場人物ごとにページを変えたので,「おじいさんのページは付箋がいっぱいだから・・・」と,他の登場人物の気持ちに挑戦しようとする子もいました。

 皆の意見が集まると,自分だけでは考えつかなかった意見も生まれてきて,考えることが楽しくなりました。

(文責 1年 野本)