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カテゴリ:くすのき

陶芸教室をしました!

 

くすのき学級では,先日陶芸教室をしました!

  

 

生活単元学習の一環として何か思い出に残るものを作りたいと思い,年度末の忙しい時期ですが

陶芸の先生にご来校いただきました。鈴木幸保先生,本当にありがとうございます。

お皿を作るのが初めての児童が多く,ワクワクして取り組んでいました。

工程としては難しいものではなく,先生の指示をしっかりと聞き,全員が時間内に完成させることができました。

~工程~

①動物の型を使って陶芸粘土を長い針を使って型抜きをする。

②型を取った粘土に竹くしで絵を描く。 

③丸い型を使ってお皿状に伸ばしていく

④裏に名前を書く。

~完成!~

 色はそれぞれが選びました。仕上がりがとても楽しみですね!

稲作り(炊飯)

4月から取り組んでいる稲作りもいよいよ終盤です。

育てた稲を収穫し精米をした後は炊飯作業を残すのみです。

みんなよりも先に先生たちで練習としてお米を炊いてみました。

おこげが程よく入り芯もなくおいしいお米が炊けました。

長い月日を重ねて収穫できたお米は格別な味になることでしょう。

みんなで食べるのが楽しみですね。

 

 

ヘチマたわしを作りました。

生活単元学習の一環として夏頃から育ててきたヘチマを収穫しました。

去年は不作でしたが,今年は4本も取れたので「大きい!」「重い!」と児童はみんな大喜びでした。

収穫したヘチマはヘチマたわしにしました。

初めて包丁を扱う低学年の児童を高学年の児童が支えたり,沸騰したお湯を触らないように声をかけたりと

みんなで助け合って完成させることができました。

完成したヘチマたわしは食器洗いや身体洗いなど様々な用途で使用できるようです。

ヘチマたわしをぜひご家庭でもご活用ください。

 

 

バケツ稲刈り体験

先日,くすのき学級で春からそだててきた稲の収穫をしました。

「食」を大事にするための活動の一環として自分たちでお米を育ててきました。

稲が枯れそうになったり,鳥に食べられそうになったりと大変なこともたくさんありましたが,

種もみからそだててきた稲を無事に収穫できてみんなうれしそうでした。

今は収穫したお米をクラスの前に干して乾燥させています。

どのくらいの量のお米になっているのか児童も職員も楽しみです!