日誌

校内研修(R3)

今年度の校内研究を振り返って

「この1年間の校内研究を通して何が明らかになりましたか?」という講師の先生の言葉から始まり…一年間の振り返りを行いました。

  

今年度の成果と課題を明確にして,大切なのは次年度に向けてどうするのか…。じっくりと考える時間となりました。

重点目標の指標を見直すことで…

来年度に向けて,重点目標の指標を見直すためにみんなで話し合いました。感染対策として学団ごとに集まり,オンラインでつないで行いました。

 

 

来年度について考えることで,今年度の子ども達の様子や取り組みを振り返る時間になったり,他の人の考えに触れる機会となりました。

6年 授業づくり

 
柏市教育委員会の阿部先生に来ていただいて,10月の授業研究会にむけて,授業の内容について5・6年生の先生方で話し合っていました。教室で,実際の授業をイメージしながら話し合うことは有効ですね。

不祥事根絶研修

 
 

柏市教育委員会から配付された資料をもとに,不祥事根絶研修を行いました。
まずは,千葉県の不祥事の現状・実態を知り,どのようにしたら防げるか事例をもとに考えました。最後に不祥事の起きない学校づくりに向けて,どのように行動するか考え,グループで考えを伝えあい,全体でも共有しました。何を実行していくか‼みんなで意識を高め,行動していくことが大切です。

特別支援研修

柏市教育委員会の北村先生と鶴谷先生をお招きして,特別支援の研修を行いました。
 
研修を企画したのは,本校の特別支援コーディネーターの久保田先生。
 
具体的な悩みに対して,みんなで意見を出し合いながら,2学期からの学級経営に役立てていきます。
 

不祥事根絶研修

 不祥事根絶研修を学団ごとに行っています。配付された動画を見た後に,意見を出し合っていました。低学年部会の研修に体育の大坂先生と保健の佐々木先生もお呼ばれをして一緒に研修したそうです。いろいろな立場の人たちで話すことは,内容が広がったり深まったりすることができますね。
 

算数授業研究

 職員室の後ろのサロンでは中学年部会の先生達が,算数の授業について相談をしていました。
 
 この時間で身につけたい力は?どこにつまずくのか?みんなで意見を出し合いながら,授業をつくっていきます。

具体的目標の共有

職員会議の最後の時間をつかって,
職員会議の最後の時間を利用して,今年度の各自の目標について共有しました。
 
 
 それぞれの一番の頑張りポイントを説明した後,グループの中で質問したりアドバイスしたりして,目標をよりよいものにする時間となりました。

子どもに届くほめ方のコツ

 柏市教育委員会 児童生徒課の北村先生に来ていただいて「子どもに届くほめ方のコツ」と題したミニ研修会を行いました。
 
 今回は,担任以外の先生を対象に行いました。授業のサポートに入った時に大切なことは「小言」ではなく『小ぼめ』!!「小ぼめ」の効能から,具体的にどんな「小ぼめ」をしたよいのか,その見つけ方までわかりやすくお話してくださいました。
 ついつい「小ぼめ」をしてしまう先生達・・・それが大津二小のスタンダードになってほしいなぁと考えております。