日誌

2020年9月の記事一覧

生徒会役員選挙立会演説会

昨日、生徒会役員の立会演説会が実施され、即日投開票されました。リモートでの実施でしたが、選挙管理委員を中心に設定および運営までを自分たちの手でやり遂げました。1年生は競争選挙となり、意欲を感じました。候補者と応援責任者の演説は素晴らしい物でしたし、演説が終わると各教室から拍手が聴こえてきました。生徒一人一人が当事者意識をもって中原中学校をより良い学校にしていってほしいと思います。







3年男子 保健

3年生男子の保健の学習では、「薬物乱用防止」についてのDVDを視聴していました。前回の「タバコの害」に引き続いて学習しました。1回しか使用しなくても乱用になります。最近も芸能界で逮捕者が出ました。決して、手を出すことがないようにしてほしいと思います。

2年生社会科 調べ学習の振り返り

2年生の社会科地理の学習ではGoogleスライドで協働作業した「日本の諸地域」の調べ学習のプレゼンテーションしました。今日はその振り返りGoogleフォームを活用して行いました。送ったデータは瞬時に集計され、全員で共有することができます。他の教科や学級活動にも活用できそうです。

3年生 学年レク

今日の6校時、3年生はグランドで学年レクのドッジボール大会を実施しました。開会式では体育リーダーが力強い選手宣誓を見せてくれました。試合開始の前には学級ごとに円陣を組んで盛り上がりました。男女分かれての試合ですがお互いを応援しあい、とても良い雰囲気でした。本当は体育祭での3年生のリーダーシップを見たかったですが、今できることに精一杯取り組む3年生の姿は立派だと思います。











3年生 家庭科

3年生家庭科では、フエルトを使ってオリジナルの絵本を作る学習が始まりました。完成した絵本をもって、お隣のヴィバン保育園で保育実習をするのが恒例ですが、今年度はコロナウイルス感染拡大防止のために未定となっています。

1年生社会科

1年生の社会科では地理的分野の、「アフリカの課題と展望」について学習していました。携帯電話が爆発的に普及している背景について、それぞれの意見を発表していました。



※アフリカ諸国での携帯電話の急速な普及の背景としては、「線」によるネットワーク整備が必要な固定電話と異なり、携帯電話は基地局という「点」による整備が可能であったため、ネットワーク整備にかかる投資コストや維持管理コストが相対的に低かったことや、携帯電話は文字が読めない層でも利用可能であり、識字率の低さが普及の障壁とならなかったことなどが指摘されている。また、欧州で利用されていた2Gの携帯端末が中古端末としてアフリカに大量に流入し、安価で流通したことも、アフリカ諸国での携帯電話の爆発的普及の一因となった。 (総務省 H27情報通信白書より)

涼しい月曜日

週の始まりは、とても涼しい朝となりました。生徒会役員選挙の選挙活動が続いています。



美術室では1年生が静物画に取り組んでいます。




理科室では2年生が酸化銅と炭素による還元の実験に取り組んでいました。
酸化銅 + 炭素 → 銅 + 二酸化炭素 2CuO + C → 2Cu + CO2



生徒会役員選挙

生徒会役員選挙の活動が始まりました。今年度は感染防止の観点から、朝の選挙活動を2つのグループに分けて実施します。例年行っている、昼休みの各学級への遊説は中止しました。立会演説会もオンラインで実施する予定です。



今日の授業

3年生の英語では、「どんなことで自分がうれしくなるか説明しよう!」というテーマで近くの生徒とコミュニ―ケーションの練習です。対面の会話なのでフェイスシールドをつけて行いました。



今日の授業

体育館では2年生男子が器械体操(跳び箱)に取り組んでいました。自分で高さを決めて挑戦しています。窪田先生からは、着地の後のポーズまでしっかり決めるように指導されていました。





今日の授業

2年生の社会科では、Googleスライドで協働作業した「日本の諸地域」の調べ学習のプレゼンテーションを行いました。最初のグループは「中国・四国地方」一人一人が自分のパートをしっかりと発表していました。調べ学習はコンピュータ室で行いましたが、次年度は各教室で一人一台のパソコンが使えるようになります。プレゼンの方法や評価にも生かせるようになるでしょう。どんな取り組みができるか、今のうちにいろいろなことに挑戦したいですね。



校舎と虹

現在進行中の「中原レインボープロジェクト」ですが、パンフレット制作に向けて、美術部の3年生が写真を選択したり、撮影したりしてくれています。そのうちの一枚がこれ。校舎から虹が見えているのがわかるでしょうか。素敵な一枚です。

避難訓練

今日は「防災の日」です。地震を想定した避難訓練を実施しました。安全主任の数藤先生からは※「防災の日」制定の由来や、日本は自然災害が発生しやすい国であること。世界で起きているマグニチュード6以上の地震の20%が日本に起きていることなどが話されました。自然災害は地理的要因から発生するので、発生を食い止めることはできません。いつ、どこで起こるかわからない災害に対して、自分の命を守るためにはどうしたらよいか、普段から考えてみてください。

※ 台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に制定されました。 9月1日という日付は、1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来しています。