今日の中原中(令和6年度)

2023年11月の記事一覧

2学期 期末テスト①

いよいよ今日は期末テストです。

今日は英語、数学、社会の3教科でした。

テスト前には着席間際までノートや教科書を見返している生徒が多く、

一生懸命取り組んでいました。

明日は国語と理科の2教科です。明日も頑張りましょう。

 

 

命の授業

本日2年生は3時間目に1・2組、4時間目に3・4組が命の授業を行いました。

最初に保健師さんからのお話しがあり、その後赤ちゃんのお世話体験、妊婦体験を行いました。

全員が真剣に話を聞き、体験に臨むことができていました。

 

3年生…始動!!!

3年生は学年全体で合唱練習を開始しました!

今回は、パート練習を行っています。

 

こちらは、音楽室…

ソプラノパートの様子です。

教室いっぱいに、美しい高音を響かせて歌っています♪

 

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こちらは、体育館…

テノールパートの様子です♪

リーダーを中心に、休むことなく低音を響かせて歌っています♪

 

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こちらは、4階理科室…

アルトパートの様子です♪

難しい音程を正確に歌い上げています♪

 

合唱コンクールでは、壮大で素敵な学年合唱を披露してくれた3年生

次回はどのような想いが詰まった合唱になるのか…!?

発表まで、こうご期待です♪

中原小と一緒に朝のあいさつ運動

14日から始まった「小中合同あいさつ運動」、実に4年ぶりに再開することができました。

朝早く、中原小の児童のみなさんが中学校に元気にやってきました。

中原小からは「児童会役員」「生活安全委員」のメンバーが、中原中も「生徒会役員」「生活委員」が立ち会いました。生活委員会でいつも取り組んでいる「あいさつ運動」が小学生も加わってにぎやかになりました。

中原小の生活安全委員会のお仕事をきいてみると「あいさつと右側通行の呼びかけです!」と「明るく」お返事いただきました。この明るい委員さん、どうやら本当は二人で委員をやることだったのですが、相棒は転校してしまい今は一人で頑張っているそうです。小学生の楽しい話を聞くことができて、今日も明るい一日になりそうです。

このように、小学生のみなさんが中学校に入る前に中学生とふれあう機会を設け、少しでも中学校に対する不安感の軽減となるように、また、中学生も小学生と関わることで上級生としての自覚をもち考えることができるようにしていきたいと思います。

小中合同あいさつ運動は11月24日まで!

2年生職場体験

2年生は先週11/9に職場体験を行いました。

この日に向けて事前の調べものや訪問などをしてきました。

私もいくつかの事業所を見学に行きました。どこも真剣に取り組んでいて素晴らしかったです。

この経験で学んだことを学校生活にも活かしていきましょう。

今日はいくつかの事業所での様子をお届けします。

 

普通救命講習を実施しました

このところ、風の冷たい日が続いています。

生徒の帰った後、先生たちは少々寒い格技場でAED使った「心肺蘇生」について勉強会を開きました。

校内の応急手当普及員(保健主事・養護教諭)と体育科の先生を講師にアドバイスをいただきました。

「周囲の安全確認」「生徒を避難させる」「反応の確認」「助けを呼ぶ」「呼吸の確認」「胸骨圧迫」「AEDの使用」このような流れを、校内で中学生が倒れていることを想定して、いつでも先生たちで連携・協力して動けるように繰り返し訓練しました。少しでも中原中の「安心・安全」につながれば、と思います。

1年生の道徳

 1年生の道徳は、11月から担任の先生だけでなくいろいろな先生が持ち回りで担当しています。

新鮮な気持ちで生徒達ものぞみ、取り組めていました。

読書の秋!はこれから!

読書週間は9日で終わりましたが、中原中図書室は「読書の秋」でいっぱいです。

文化祭でも披露した「先生おすすめ本」がずらりと並んでいます!

中原中人気ナンバーワンの本、今月はどれかな?!

「玉入れ」をモチーフにしたかわいい貸出表。ナンバーワンのクラスはどちら?!

図書室に行って見てみよう!読んでみよう!

いじめ防止サミットKASHIWA

いじめ防止サミットKAHSHIWAをオンラインにて開催いたしました。

このサミットは、柏市児童虐待及びいじめ防止条例第22条第2項に基づく、いじめ防止啓発月間の取組として実施しています。

 いじめをなくしていくためには、子どもたちが自らいじめについて考え、自らの手で解決に向けて取り組んでいくことが効果的なため、柏市内の21校の代表者とPTAの代表者が一堂に集まり、柏市内での多様な取り組みを推進していきます。

 中原中からは、生徒会本部役員である1年生の近藤さん、濱田さんが出席しました。

 参加した彼らからの感想は

「いじめ」を無くしていくには、どうすればいいのか、本当にいじめは無くすことができるのか、私たちはその答えを見つけるのを目標にいじめ防止サミットに参加しました。講師として参加してくれた弁護士の山岸先生は、『いじめは風邪と同じであると話していました。風邪は誰でもひく可能性はあるけれど、こじらせると重症化してしまいます。いじめも同じでエスカレートしてしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。』小さな違和感に早く気付いて対処することが大事だと感じました。とても有意義で学びのある時間でした。

 

 「いじめ」が起きる原因は何なのか、どうすればいじめが起きず嫌な気持ちになる人が減るのか、その答えを見つけて少しでもいじめが起きる件数を減らしたいと思いいじめ防止サミットに参加しました。講師として参加してくれた弁護士の山岸先生は参加者の私達に、「人権とは、生まれたときから一人ひとりが持っている権利のこと。幸せに生きる権利は皆が持っている。いじめは、心身の苦痛を感じるもの。相手が苦痛を感じていればいじめ。いじめをされた人は辛い、悲しい、悔しいなどの心が落ち込むような気持ちがずっと残っている。」ということなどを教えてくれました。そして、他人は自分だと思って接し相手を傷つけてしまったら自分から素直に謝る、自分から進んで行動をできるようにするということを心掛けるだけで視野が少し広くなりいじめが起きづらいのではないかと思いました。

 

いじめ防止の取組の中核となるリーダーとして、今後の中原中としての活動に活かしていくことを期待しています。

風が強い日に

11月7日、朝から風が強い日でした。

登校指導中に見られた一場面です。

自転車置き場の自転車が倒れてしまっていました。

その状況下で自転車をおこしてくれていた生徒たちがいます。

 

「自分の自転車ではなく、他人の自転車が倒れていておこしてあげる。」

 

言葉で書くのは非常に簡単ですが、実際に行動するのはどうでしょうか。

見て見ぬふりをするパターンもあるのではないでしょうか。

誰かに言われたわけではなく、その状況下で判断して行動する。

倒れたままでも自分自身には何も損や被害はない。

何かご褒美があるわけでもなく、人のために行動する。

 

何気ない行動かもしれないですが、この何気ない行動がしっかりできる生徒がいて

朝から心温まる風景でした。

 

ありがとう。